前川さんは、
安倍でんでんをこう批判する。
「これは総理の言う規制改革などではありません。むしろ加計学園だけが開学出来るように規制を次々と加えていった、というのが真実です」( 🏕インドア派キャンパー@I_hate_campさんのツイート〔17:06 - 2017年6月23日 〕参照 )
また、こんな発言。
前川氏、記者に
「(加計学園 疑惑のキーパーソンは)和泉洋人総理補佐官だと思う。実際、9月の上旬に私にアプローチしてきた。総理は言えないので私が伝える、と。シナリオを書いたのは彼だと思う」(🏕インドア派キャンパーさんのツイート〔17:36 - 2017年6月23日 〕参照)
和泉洋人総理補佐官とは、
こんな顔をしたおっさんです。

その他、
傾聴すべき意見として
次のようなものがあります。
「この間あらためて認識したのは、国家権力とメディアの関係だ。私に対する読売新聞の個人攻撃の背後になにがあったのかは、メディアの関係者のなかで検討すべきだ。私は官邸が関与したと考えている。そもそも最初にインタビューをうけたのはNHKだが、いまだ放送されていない」(こたつぬこ@sangituyamaさんのツイート〔17:15 - 2017年6月23日 〕参照)
「国家戦略諮問会議の専門委員である八田委員は、プロセスに一点の曇りもないと発言しているが、みないようにしていたのではないか、みえないようにされていたのではないか。この政策決定プロセスは改めて検証する必要がある」(こたつぬこさんのツイート〔17:13 - 2017年6月23日〕参照)
「今回の問題は、規制に穴をあけたことではなく、穴のあけ方に問題があった。第一に、加計ありきでこのプロセスは進められた。第二に国家戦略諮問会議がまともな検討を行っていない。国家戦略特区は、特定の主体に恩恵があたえるのだから、より透明性を高める必要があったはずだ」(こたつぬこさんのツイート〔17:05 - 2017年6月23日 〕参照)
「第三者機関を設立し、検証をすべきだ。総理は月曜日に説明責任を果たすといったので、そうしてほしい。この問題は、規制改革派対抵抗勢力のような単純な図式ではない。私は規制すべてに反対ではなく、例えば不登校の子供たちへの学校外への対処などは進めていくべきだという立場だ」(こたつぬこさんのツイート〔17:01 - 2017年6月23日〕参照)
「しかし、国民の疑惑はますます深まっている。文科は責任を果たしたが、内閣府などはそうではなく、官邸はじめ責任を果たしておらず、不誠実だ。真相を明らかにすることから逃げようとしている。一連の文書を素直に読めば、平成30年に今治市に獣医学部を開設しろと言っている」(こたつぬこさんのツイート〔16:57 - 2017年6月23日 〕参照)
「文科省は国民世論におされて、文書の存在を認め、一定の責任を果たした。文科が出した文書には、私が見たものも、見たことがないものもある。だが記載の内容は100%正しいと思っている。現職の職員たちの勇気を評価したい」(こたつぬこさんのツイート〔16:54 - 2017年6月23日 〕参照)
なお、布施祐仁 @yujinfuseさんが
こんなツイート。
――会見の最後を「公務員は全体の奉仕者ではあるが、一人の個人であることと、一人の主権者であることを忘れずに、仕事をしてもらいたい」と締めくくった前川・前事務次官。色紙には「個人の尊厳 国民主権」と記す。
今の政府が最も踏みにじっているものであり、私たちにとって最も大切なもの。〔18:48 - 2017年6月23日〕――

動画が回って来たので
掲示しておきます。
<追記>
💯天才夢来山@来夢さま @mukuyamarai さんのツイート。
――記者「今後どういう人生を歩まれるのですか?」
前川氏「これから考えます。天下りはしないと思います(笑)」
ジョークを飛ばす余裕あり(^^)/〔18:41 - 2017年6月23日〕――
<追記>
布施祐仁 @yujinfuseさんのツイート。
――前川氏の記者会見、たまたまかもしれないけど、憲法で始まり、憲法で終わったな。加計学園の問題がどういう結果になろうとも、前川氏の行動は必ず次に繋がる。〔18:57 - 2017年6月23日 〕――
安倍でんでんをこう批判する。
「これは総理の言う規制改革などではありません。むしろ加計学園だけが開学出来るように規制を次々と加えていった、というのが真実です」( 🏕インドア派キャンパー@I_hate_campさんのツイート〔17:06 - 2017年6月23日 〕参照 )
また、こんな発言。
前川氏、記者に
「(加計学園 疑惑のキーパーソンは)和泉洋人総理補佐官だと思う。実際、9月の上旬に私にアプローチしてきた。総理は言えないので私が伝える、と。シナリオを書いたのは彼だと思う」(🏕インドア派キャンパーさんのツイート〔17:36 - 2017年6月23日 〕参照)
和泉洋人総理補佐官とは、
こんな顔をしたおっさんです。

その他、
傾聴すべき意見として
次のようなものがあります。
「この間あらためて認識したのは、国家権力とメディアの関係だ。私に対する読売新聞の個人攻撃の背後になにがあったのかは、メディアの関係者のなかで検討すべきだ。私は官邸が関与したと考えている。そもそも最初にインタビューをうけたのはNHKだが、いまだ放送されていない」(こたつぬこ@sangituyamaさんのツイート〔17:15 - 2017年6月23日 〕参照)
「国家戦略諮問会議の専門委員である八田委員は、プロセスに一点の曇りもないと発言しているが、みないようにしていたのではないか、みえないようにされていたのではないか。この政策決定プロセスは改めて検証する必要がある」(こたつぬこさんのツイート〔17:13 - 2017年6月23日〕参照)
「今回の問題は、規制に穴をあけたことではなく、穴のあけ方に問題があった。第一に、加計ありきでこのプロセスは進められた。第二に国家戦略諮問会議がまともな検討を行っていない。国家戦略特区は、特定の主体に恩恵があたえるのだから、より透明性を高める必要があったはずだ」(こたつぬこさんのツイート〔17:05 - 2017年6月23日 〕参照)
「第三者機関を設立し、検証をすべきだ。総理は月曜日に説明責任を果たすといったので、そうしてほしい。この問題は、規制改革派対抵抗勢力のような単純な図式ではない。私は規制すべてに反対ではなく、例えば不登校の子供たちへの学校外への対処などは進めていくべきだという立場だ」(こたつぬこさんのツイート〔17:01 - 2017年6月23日〕参照)
「しかし、国民の疑惑はますます深まっている。文科は責任を果たしたが、内閣府などはそうではなく、官邸はじめ責任を果たしておらず、不誠実だ。真相を明らかにすることから逃げようとしている。一連の文書を素直に読めば、平成30年に今治市に獣医学部を開設しろと言っている」(こたつぬこさんのツイート〔16:57 - 2017年6月23日 〕参照)
「文科省は国民世論におされて、文書の存在を認め、一定の責任を果たした。文科が出した文書には、私が見たものも、見たことがないものもある。だが記載の内容は100%正しいと思っている。現職の職員たちの勇気を評価したい」(こたつぬこさんのツイート〔16:54 - 2017年6月23日 〕参照)
なお、布施祐仁 @yujinfuseさんが
こんなツイート。
――会見の最後を「公務員は全体の奉仕者ではあるが、一人の個人であることと、一人の主権者であることを忘れずに、仕事をしてもらいたい」と締めくくった前川・前事務次官。色紙には「個人の尊厳 国民主権」と記す。
今の政府が最も踏みにじっているものであり、私たちにとって最も大切なもの。〔18:48 - 2017年6月23日〕――

動画が回って来たので
掲示しておきます。
<追記>
💯天才夢来山@来夢さま @mukuyamarai さんのツイート。
――記者「今後どういう人生を歩まれるのですか?」
前川氏「これから考えます。天下りはしないと思います(笑)」
ジョークを飛ばす余裕あり(^^)/〔18:41 - 2017年6月23日〕――
2017年6月23日夜 記
<追記>
布施祐仁 @yujinfuseさんのツイート。
――前川氏の記者会見、たまたまかもしれないけど、憲法で始まり、憲法で終わったな。加計学園の問題がどういう結果になろうとも、前川氏の行動は必ず次に繋がる。〔18:57 - 2017年6月23日 〕――
2017年6月24日夜 記
小林麻央さんの訃報の記事を目にしたのは午前。
そして海老蔵さんの記者会見が14時30分から。
ワイドショーで取り上げるのは致し方ないにしても、各局がそれを繰り返し繰り返し、延々と夜に入ってまでも何度となく放送するのは、前川事務次官の記者会見を何がなんでも見せたくない意図があるからと受け取りました。(何を話されるかビクビクし、政権にとってはそれだけ脅威なのでしょう)
早かれ遅かれ判るのに。
今日、前川事務次官の記者会見が予定されていた事は、前もって承知していた訳ですから、(数日前に、局が番組内で告知のように、知らせていましたから)
前川事務次官の記者会見と麻央さん訃報は、幾らでも編集は出来たはずです。
敢えてそれをしなかったのは、政権の指示以外ないと思います。
本当に異常です。
小林麻央さんのご冥福を心より御祈り申し上げます。