典拠: 「幸せの青い鳥」Yahoo!ブログ *http://blogs.yahoo.co.jp/kotyannomama/16760785.html
思うに、
「論破」
というのは、
子どもが誇るものだ。
ツイッタ―を
やっていて
突如、
相手が
「論破した!」
と宣言をした人がいた。
こちらは、
相手が知識になさそうな人だから、
気を遣い、
気を遣い話していたものだから、
唖然としてしまったのを覚えている。
ところで、論破に
拘る人は、
無意識にしろ、
「AかB」
という発想をするパターンの人が多い。
安倍某も
そのパターンなようだ。
そして
論議をしてる相手に
2者択一を迫り、
「AもBも」
というような答え方をすると
追い詰められたくせに
負けを認めるのが嫌さに、
ごまかした
と思うわけだな。
具体的にどんなやり取りが
あったのか。
詳細は、知らない。
しかし、安倍某と恩師の議論は、
大筋のところでは、
僕の見立て通りではないかな。
すなわち、
経済協力関係が歌われているのだから、
日米同盟は軍事同盟ではない、
という二者択一を
安倍某は、
恩師に迫ったのだろう。
しかし、経済協力関係があるとしても、
軍事同盟ではないとは言えない
という二重否定文で答えたことをもって
「先生がうろたえた」
という理解をした理由ではないだろうか。
ナルシストの
安倍某と
面と向かって議論になったとき、
僕も似たような
気の遣い方をするんではないか
と思った。
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