11日朝、
安倍内閣支持率が44%に
下落しました。
しかし、
夕方には
50%超えだと、
NHK民放共各社揃って
支持率 回復を報じました。
一日で
10%動きますかという話ですね。
また、
支持率が
下がったからといって
同日に
支持率の調査をやり直す
というのも
恣意的な臭いが
あります。
日本のマスコミは、
なぜ、こんな妙な動き方を
するのか――。
結局、インチキ選挙に
物語をつけ
でたらめ開票作業を
そうでないように見せかけるにあたって
ミスがあったということです。
すなわち、
誰が勝つかというのは、
選挙でなく
開票作業を統括する人間の
手の内にあります。
しかし、インチキがばれないように
それなりの物語が
必要なのです。
その物語は、
マスコミが考えます。
ただ、時には判断を誤ってしまう
ということですね。
その具体例と言っていいケースが
この度の
11日の世論調査の180度の転換という事故です。
物語を紡ぐにあたって、
選挙のネタを仕込む人間が
最も気にかけているのがネット・ブログの反応らしいです。
今回の事故に即して言うと、
安倍内閣支持率を低下させておく方が
また、自民党を圧勝させるうえで都合がよかったのでしょうね。
そういう内輪の事情が分からない
庶民がたかだか
数%下落しただけなのに
鬼の首を取ったみたいに大喜びしました。
どっちみち
安倍内閣の支持率は回復するのです。
しかし、この国民の
大喜びな状態を放置しておくのはまずい
と判断したんでしょうね。
これに関して、
サイト「simatyan2のブログ」が
面白い報告をしてます。
朝に「支持率低下」を記事にして
ブログに投稿したところ、
閲覧回数が異常に増えたというのです。
☆ 記事URL:http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11909684448.html
(そこまでするか?)
という疑問を持つ人がいるでしょう。
この問題については、
やりますよ、
ということを僕の口からも
言っておきたいです。
「電通、チーム世耕、ネトウヨの連携プレー」
と断言してよい証拠はありません。
しかし、愚民を支配するために
ブログに細心の注意を寄せているというのは
言えそうな気がします。
たとえば、
僕が昨日、投稿した記事、
「安倍某/『成長軌道に戻れるように万全を期す』(ゴルフ帽でも新調する気か)」
はマークされたと思います。
実は、この記事をアップした後、
検索できなくなりました。
他の記事は、
すべて検索OKです。
でも、この記事だけダメなんです。
検索が駄目というのは、
一つも項目が出てこないという意味です。
僕の記事だけじゃなしに、
他の人の記事もアウトなんです。
「成長軌道」とか「安倍」、「ゴルフ帽」など、
いろんな人が
これらのキーワードを使って
何か書いてそうじゃないですか。
それがね、
「スペルに間違いありませんか。該当項目がありません」
という表示だけに
なるんですよ。
今は、アクセスできるようになりましたけど、
約半日かかりましたよ。
ブログ監視チームの熱い議論を
巻き起こしていたのかもしれないですね。
上掲「simatyan2のブログ」の管理人さんは、
彼らの対抗法を
次のように分析されていらっしゃいます。
まずは、
単純に否定!
その役割を担当するのは、
工作員といわれる人達だとのことです。
庶民には
「後出しの否定情報を信じる傾向があるのです」と
解説されてありました。
次の作戦は、
マスコミが紡ぐ物語にブロガーたちを
巻き込むのです。
すなわち、
どんな真剣な問題も
プロレスごっこにしてしまうという話です。
上述した内閣支持率の
日を経ずして移り変わった珍事は、
その裂け目の反映です。
さて、
プロレス典型例は、
朝日新聞や日刊ゲンダイといった報道機関に
毛色の違う意見をあえて言わせ、
仮想的敵として
安倍某と闘わせる、皆さん、よくご存じの、
あのやり方です。
これによって、反日的ないい加減な新聞と
闘う憂国の士、
安倍晋三という幻想を作り、
彼をして無敵の者なさしめるわけです。
お互いショーとして
それを演じているに過ぎないのに
新聞紙を埋める
活字への肩入れの強い者が勘違いして、
どっちがどうだとか、
無意味な議論に乗せられてしまうのです。
そして挙句の果ては、
新聞の世論調査通りにしか
権利を行使しない
愚民像を国民自らが自分に刷り込んでいくわけです。
言われてなるほど
その通りだな、と思うでしょ?
世界一、新聞情報を鵜呑みにする国民と
言われて悔しかったら、
マスコミから
自立することだと思います。
マスゴミなんて
悪態をついているうちは駄目ですな。
安倍内閣支持率が44%に
下落しました。
しかし、
夕方には
50%超えだと、
NHK民放共各社揃って
支持率 回復を報じました。
一日で
10%動きますかという話ですね。
また、
支持率が
下がったからといって
同日に
支持率の調査をやり直す
というのも
恣意的な臭いが
あります。
日本のマスコミは、
なぜ、こんな妙な動き方を
するのか――。
結局、インチキ選挙に
物語をつけ
でたらめ開票作業を
そうでないように見せかけるにあたって
ミスがあったということです。
すなわち、
誰が勝つかというのは、
選挙でなく
開票作業を統括する人間の
手の内にあります。
しかし、インチキがばれないように
それなりの物語が
必要なのです。
その物語は、
マスコミが考えます。
ただ、時には判断を誤ってしまう
ということですね。
その具体例と言っていいケースが
この度の
11日の世論調査の180度の転換という事故です。
物語を紡ぐにあたって、
選挙のネタを仕込む人間が
最も気にかけているのがネット・ブログの反応らしいです。
今回の事故に即して言うと、
安倍内閣支持率を低下させておく方が
また、自民党を圧勝させるうえで都合がよかったのでしょうね。
そういう内輪の事情が分からない
庶民がたかだか
数%下落しただけなのに
鬼の首を取ったみたいに大喜びしました。
どっちみち
安倍内閣の支持率は回復するのです。
しかし、この国民の
大喜びな状態を放置しておくのはまずい
と判断したんでしょうね。
これに関して、
サイト「simatyan2のブログ」が
面白い報告をしてます。
朝に「支持率低下」を記事にして
ブログに投稿したところ、
閲覧回数が異常に増えたというのです。
☆ 記事URL:http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11909684448.html
(そこまでするか?)
という疑問を持つ人がいるでしょう。
この問題については、
やりますよ、
ということを僕の口からも
言っておきたいです。
「電通、チーム世耕、ネトウヨの連携プレー」
と断言してよい証拠はありません。
しかし、愚民を支配するために
ブログに細心の注意を寄せているというのは
言えそうな気がします。
たとえば、
僕が昨日、投稿した記事、
「安倍某/『成長軌道に戻れるように万全を期す』(ゴルフ帽でも新調する気か)」
はマークされたと思います。
実は、この記事をアップした後、
検索できなくなりました。
他の記事は、
すべて検索OKです。
でも、この記事だけダメなんです。
検索が駄目というのは、
一つも項目が出てこないという意味です。
僕の記事だけじゃなしに、
他の人の記事もアウトなんです。
「成長軌道」とか「安倍」、「ゴルフ帽」など、
いろんな人が
これらのキーワードを使って
何か書いてそうじゃないですか。
それがね、
「スペルに間違いありませんか。該当項目がありません」
という表示だけに
なるんですよ。
今は、アクセスできるようになりましたけど、
約半日かかりましたよ。
ブログ監視チームの熱い議論を
巻き起こしていたのかもしれないですね。
上掲「simatyan2のブログ」の管理人さんは、
彼らの対抗法を
次のように分析されていらっしゃいます。
まずは、
単純に否定!
その役割を担当するのは、
工作員といわれる人達だとのことです。
庶民には
「後出しの否定情報を信じる傾向があるのです」と
解説されてありました。
次の作戦は、
マスコミが紡ぐ物語にブロガーたちを
巻き込むのです。
すなわち、
どんな真剣な問題も
プロレスごっこにしてしまうという話です。
上述した内閣支持率の
日を経ずして移り変わった珍事は、
その裂け目の反映です。
さて、
プロレス典型例は、
朝日新聞や日刊ゲンダイといった報道機関に
毛色の違う意見をあえて言わせ、
仮想的敵として
安倍某と闘わせる、皆さん、よくご存じの、
あのやり方です。
これによって、反日的ないい加減な新聞と
闘う憂国の士、
安倍晋三という幻想を作り、
彼をして無敵の者なさしめるわけです。
お互いショーとして
それを演じているに過ぎないのに
新聞紙を埋める
活字への肩入れの強い者が勘違いして、
どっちがどうだとか、
無意味な議論に乗せられてしまうのです。
そして挙句の果ては、
新聞の世論調査通りにしか
権利を行使しない
愚民像を国民自らが自分に刷り込んでいくわけです。
言われてなるほど
その通りだな、と思うでしょ?
世界一、新聞情報を鵜呑みにする国民と
言われて悔しかったら、
マスコミから
自立することだと思います。
マスゴミなんて
悪態をついているうちは駄目ですな。
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