のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安倍晋三が「さくら」相手に遊説。こんなもの守るどんな意味があるのか。妨害だ、野次だと騒ぐ前に非公表を止めさせろ

2017年10月08日 09時03分30秒 | 安倍某とそのお友達
非公表なのに人が集まる。

それは、

聴衆がさくらである証拠だ。

ヤジが飛ぶのは、

全国津々浦々、

「安倍、辞めろ」

と考えている人が全国にあふれかえるほど

いるからだ。

決して、

ある一定の政治勢力の声じゃない。

それを歪める

産経新聞のよいしょ記事を紹介する。

被害者面したがる

「国難」擁護発言にたまげる。


〔資料〕

「【衆院選】安倍晋三首相の遊説にヤジや妨害相次ぐ 非公表のはずが…ツイッターで飛び交う日程 」

   産経新聞(2017.10.7 20:13 )

☆ 記事URL:http://www.sankei.com/politics/news/171007/plt1710070091-n1.html

 安倍晋三首相(自民党総裁)の街頭演説へのヤジや妨害が相次いでいる。自民党は組織的に演説の妨害を計画するグループへの警戒から、演説日程を直前まで公表しない異例の対応を取っているが、演説を聞きに行きたい支持者の気持ちは複雑だ。
 「安倍やめろ!」
 7日午後、千葉県のJR柏駅前で首相が演説を始めると「お前が国難」などと書かれたプラカードを手にした男女約20人が、首相に向けて一斉に声を張り上げた。声は首相が演説する間、続いた。
 この前日、安倍政権に批判的とみられる人たちのツイッターでは「明日は柏14時らしいね」などと非公表の演説日程が飛び交っていた。
 9月28日の衆院解散から今月7日まで、党本部が事前公表したのは京都など3府県の日程だけ。非公表分について党本部は「急に決まり、公表できなかった」と説明するが、反対派グループによる妨害行為への警戒や警備上の観点から箝(かん)口(こう)令が敷かれているようだ。
 5日に川崎市内で行った街頭演説は、地元の候補者の事務所が日程を公表し、情報が広がったため、当日になって急(きゅう)遽(きょ)、小田急新百合ケ丘駅前から向ケ丘遊園駅前に場所が変更された。
 ただ、多くの聴衆を呼びたい候補者側は頭を悩ませている。事前公表なしで首相が応援演説に入った候補者の関係者は「有権者が来るか不安はあった。できれば事前に総裁が来ることを伝えたかった」と述べた。
 首相は7月、東京・秋葉原で行った都議選の応援演説で「帰れ」などのヤジを飛ばされた際に「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と発言。テレビが繰り返し報じ、国会では野党が追及し続けた。自民党関係者は「あれがトラウマになっている」と話す。

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