3・11から、一年経ちました。
「あの事故は、無かったことにしよう」
というメッセージが
たえず政府、財界から送られている気がします。
そういう時代、日本に生きる
僕たちだからこそ、
福島事故があった当時を振り返り、
原発事故の危険性の確認を
新たにしていく必要があります。
この動画に収録されている
当時の官房長官である枝野幸男氏のした
「400ミリシーベルト/hを観測。身体に影響を及ぼす可能性のある数値だ」
という発表の意味が
正しく国民に伝わっていない、という
広瀬氏の警鐘も
その後の判明した情報で
肉付けされました。
原子力分野の
専門用語でいえば、
“核暴走”
という一種の核爆発があったわけです。
官邸に爆発情報が入ってきた以上、
長官として枝野氏は、
後々のことを考え、何もしゃべらないのは得策ではない、
だから、一応は触れた・・・しかし、触れた限りは、
言い訳として充分だから、
後は忘れてという、
まことに身勝手な発想の下での
発表の仕方でした。
そういうことなど、
じっくり思い出しながら
これも「正しく怖がる(パニックになる)」ための
訓練と思って、
放送内容の点検をして見て下さい。
ニュースの深層3/17木「福島原発事故 メテ?ィア報道のあり方」1/3
ニュースの深層3/17(木)「福島原発事故 メディア報道のあり方」2/3
ニュースの深層3/17(木)「福島原発事故 メディア報道のあり方」3/3
※広瀬隆氏の言ったドイツでなくフランス発解析動画 福島原発
「あの事故は、無かったことにしよう」
というメッセージが
たえず政府、財界から送られている気がします。
そういう時代、日本に生きる
僕たちだからこそ、
福島事故があった当時を振り返り、
原発事故の危険性の確認を
新たにしていく必要があります。
この動画に収録されている
当時の官房長官である枝野幸男氏のした
「400ミリシーベルト/hを観測。身体に影響を及ぼす可能性のある数値だ」
という発表の意味が
正しく国民に伝わっていない、という
広瀬氏の警鐘も
その後の判明した情報で
肉付けされました。
原子力分野の
専門用語でいえば、
“核暴走”
という一種の核爆発があったわけです。
官邸に爆発情報が入ってきた以上、
長官として枝野氏は、
後々のことを考え、何もしゃべらないのは得策ではない、
だから、一応は触れた・・・しかし、触れた限りは、
言い訳として充分だから、
後は忘れてという、
まことに身勝手な発想の下での
発表の仕方でした。
そういうことなど、
じっくり思い出しながら
これも「正しく怖がる(パニックになる)」ための
訓練と思って、
放送内容の点検をして見て下さい。
ニュースの深層3/17木「福島原発事故 メテ?ィア報道のあり方」1/3
ニュースの深層3/17(木)「福島原発事故 メディア報道のあり方」2/3
ニュースの深層3/17(木)「福島原発事故 メディア報道のあり方」3/3
※広瀬隆氏の言ったドイツでなくフランス発解析動画 福島原発
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