kaz hagiwara(萩原 一彦)@reservologicさんのツイートです。
――ほんとだ。RT @kaori_sakai: 一番鋭く切り込んだ福島瑞穂の名前だけが抜け落ちてるのはナゼ?
⇒参院特別委の質疑要旨=秘密保護法案
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol〔2013年11月28日 - 22:55〕――
〔資料〕
「参院特別委の質疑要旨=秘密保護法案」
時事ドットコム(2013/11/28-22:14)
☆ 記事URL:http://www.jiji.com/jc/c?g=pol
28日の参院国家安全保障特別委員会での特定秘密保護法案に関する質疑要旨は次の通り。
上月良祐氏(自民) 恣意(しい)的に運用されていないか検証する仕組みが必須だ。
森雅子内閣府特命担当相 毎年、(特定秘密の)指定件数や解除件数、有効期間などを国民に公表する。国会の秘密会に特定秘密を提供する仕組みが盛り込まれており、国会で必要な議論ができる。
福山哲郎氏(民主) (修正案の付則で検討対象とした)第三者機関には法的な強い権限を持たせるか。
中谷元氏(自民)=修正案提出者 米国の情報保全監察局など(のような)、首相が適正に(秘密指定が)行われているかを判断する組織が必要だ。内閣の中に情報監察を行えるような機関を設ける。
桜内文城氏(維新)=同 独立した公正な立場において検証、監察する。第三者的なチェック機能を持ったものだ。
森氏 準備室を設けて検討する。検討の結果、法的措置が必要であれば、きちっと法的措置を講じていく。
福山氏 適性評価の対象人数は。
森氏 現行の特別管理秘密を取り扱うことができる職員は警察庁が約600人、外務省が約2000人、防衛省が約6万500人で、政府全体で約6万4500人だ。特別管理秘密より特定秘密は(範囲が)狭くなるが、都道府県警職員や(民間の)契約業者も対象になるので、相当数が適性評価の対象となる。
矢倉克夫氏(公明) 行政機関の長の判断で、国会への開示が取り消される情報は。
森氏 外国が情報を提供するときに、他に出さないで、という条件を付ける場合がある。その場合、国会に出せない場合に当てはまる。
小野次郎氏(みんな) (行政機関の長などのほかに)適性評価を要しないで特定秘密を扱える人は。
森氏 (人事院)人事官、(会計検査院)検査官、国家公安委員会委員や、国家公務員倫理審査会会長および委員、総合科学技術会議議員などを想定している。
東徹氏(維新) 法案を強行採決しなければいけない理由は。
森氏 衆院での採決や緊急上程については国会の運営に関する事項だ。今後、参院の審議も通じて国民に丁寧に説明していきたい。
――ほんとだ。RT @kaori_sakai: 一番鋭く切り込んだ福島瑞穂の名前だけが抜け落ちてるのはナゼ?
⇒参院特別委の質疑要旨=秘密保護法案
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol〔2013年11月28日 - 22:55〕――
〔資料〕
「参院特別委の質疑要旨=秘密保護法案」
時事ドットコム(2013/11/28-22:14)
☆ 記事URL:http://www.jiji.com/jc/c?g=pol
28日の参院国家安全保障特別委員会での特定秘密保護法案に関する質疑要旨は次の通り。
上月良祐氏(自民) 恣意(しい)的に運用されていないか検証する仕組みが必須だ。
森雅子内閣府特命担当相 毎年、(特定秘密の)指定件数や解除件数、有効期間などを国民に公表する。国会の秘密会に特定秘密を提供する仕組みが盛り込まれており、国会で必要な議論ができる。
福山哲郎氏(民主) (修正案の付則で検討対象とした)第三者機関には法的な強い権限を持たせるか。
中谷元氏(自民)=修正案提出者 米国の情報保全監察局など(のような)、首相が適正に(秘密指定が)行われているかを判断する組織が必要だ。内閣の中に情報監察を行えるような機関を設ける。
桜内文城氏(維新)=同 独立した公正な立場において検証、監察する。第三者的なチェック機能を持ったものだ。
森氏 準備室を設けて検討する。検討の結果、法的措置が必要であれば、きちっと法的措置を講じていく。
福山氏 適性評価の対象人数は。
森氏 現行の特別管理秘密を取り扱うことができる職員は警察庁が約600人、外務省が約2000人、防衛省が約6万500人で、政府全体で約6万4500人だ。特別管理秘密より特定秘密は(範囲が)狭くなるが、都道府県警職員や(民間の)契約業者も対象になるので、相当数が適性評価の対象となる。
矢倉克夫氏(公明) 行政機関の長の判断で、国会への開示が取り消される情報は。
森氏 外国が情報を提供するときに、他に出さないで、という条件を付ける場合がある。その場合、国会に出せない場合に当てはまる。
小野次郎氏(みんな) (行政機関の長などのほかに)適性評価を要しないで特定秘密を扱える人は。
森氏 (人事院)人事官、(会計検査院)検査官、国家公安委員会委員や、国家公務員倫理審査会会長および委員、総合科学技術会議議員などを想定している。
東徹氏(維新) 法案を強行採決しなければいけない理由は。
森氏 衆院での採決や緊急上程については国会の運営に関する事項だ。今後、参院の審議も通じて国民に丁寧に説明していきたい。
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