muno-bot@bot_muno さんのツイートです。
――腐ったおとなに寛大である社会は、清純な子どもに対して必ず残酷である。 #Ni dieu ni maitre〔15:12 - 2015年3月2日 〕――
なぜ、このツイートを紹介したかって言うと、
今の日本が
「腐ったおとなに寛大である社会」に該当していると思えるからです。
また、他方では、
「清純な子どもに対して必ず残酷である」と感じるからです。
上杉隆氏の
迷惑行為への対応のご報告という記事を読んで、
このむのたけじ氏の
名言が突き刺さるようにリアルでした。
☆ 記事URL: http://uesugitakashi.com/?p=10361
ジャーナリズムの核心は、
「子ども心」と
思います。
上杉氏にはその子どもの傲慢不敵さがあるんじゃないですか。
これは、
現代の日本社会にあって、
極めて稀有な才能と思います。
同氏に
「数年にわたり、特に悪質な誹謗中傷を行っているツイッターアカウントを提示し、警告するとともにみなさまにお知らせ致します。」
として名指しされたのは、
cabagine、tokyo_taro1、montagekijyoの御3名です。
ざっと、
上杉さんに触れた直近のツイートを
幾つか読まして頂きました。
それで確信したのは、
冒頭muno-bot@bot_muno さんの指摘する傾向です。
たとえば、
次のような言い草にそれを感じました。
まずは、
キャベ (。◕ฺ‿◕ฺ)b @Cabagineさんのツイート。
――そこで、「ジャーナリストが行政をうごかそうとしていいのか」問題〔1:52 - 2015年3月2日 〕――
これ、馬鹿げた批難です。
キャベ (。◕ฺ‿◕ฺ)bさんに欠けているのは
「行政は、みんなで動かす」
という熱意であり、常識です。
次は、tokyo_taro @tokyo_taro1 さんのツイート。
――ろくな取材のできない上杉さんがそんな情報を持ってる訳ないじゃないですか。 RT @akihikoyoshitom: 上杉隆氏曰く明日以降もいろいろ出て来る、これで終わらない、私からは言えないが・・ということだ。#オプエド〔19:25 - 2015年2月26日 〕――
ジャーナリストに対して、
「取材のできない」
という、
この決めつけは、一体、何でしょう。
「お前、死ね」
と言っているに等しいです。
にもかかわらず、
「あなたは具体的な誹謗中傷ツイートの例をご存知なのですか?」と
しつこく言ってます。
こういうのを称して、大阪では
“いちゃもんをつける”
と言います。
安富歩氏の造語「東大話法」に倣って言うなら、
「チンピラ話法」です。
第三に、
れもんた @montagekijyoさんのツイート。
――質問6「モニタリングポストの状況」のあたりですかね。斗ケ沢の答えで上杉さんがグダグダなる〔21:34 - 2015年2月28日 〕――
とあります。
この「グダグダ」という表現の通常の使われ方は、
酔っ払いを相手にしたときの
形容です。
すなわち、この表現を通して窺われるのは、
れもんたさんの
「あなたの言うことには聞く耳を持ちません」
というコミュニケーションを拒否する姿勢ないしは害意です。
そこまで言うのなら、
自分の方から離れるべきでしょう。
「内容の伴わない人格攻撃」だと言われても
返す言葉がないんじゃないですかね。
さて、御三方のツイートを読ませて頂き、
驚き、呆れたのは、
直近で、
こんなに簡単に誹謗中傷の暴言が見つかるってこってす。
上杉氏にすれば、
三人交代制の
ストーカーに出くわしたようなものです。
何年間もこの調子でやられたら、
誰だって堪忍嚢の緒が切れますよ。
また、ついでに警察に相談するってこともあるでしょう。
思いませんか。
むしろ、改めて、
上杉氏の忍耐力に脱帽! です。
いや、ほんと、ご苦労さんでした。
天晴、天晴。
<追記>
投稿の後、ツイッタ―で
tokyo_taro @tokyo_taro1 さんとのやり取りがありました。
下に記録しておきます。
まずは、
この人からの返信。
――@gyokkirinn はじめまして。 http://www34.atwiki.jp/ddic54/m/pages/74.html?guid=on … こんなに問題起こしてる人を「取材ができない」と評したら誹謗になるのですか? リンクサイトをご覧になった上でぜひとも見解をお聞かせ頂きたいです。〔20:24 - 2015年3月2日 〕――
――@gyokkirinn すいません、私の質問には答えて頂けないのでしょうか? プロフ欄に「逃げません」とお書きになっているので、必ず答えて頂けるものと信じています。
https://twitter.com/tokyo_taro1/status/572356883417153537 …〔23:50 - 2015年3月2日 〕――
次のように返しました。
――@tokyo_taro1 「逃げません」というのは、批判に対してです。質問に対してではありません。また、リンクしたサイト記事を読んでくれというのは要望ではあっても、質問にはなっていないですよ。それとも、「要望」というのは僕の誤解で、「強制」の意味でしょうか。〔0:06 - 2015年3月3日 〕――
以下、交替交替の言葉のキャッチボールです。
――@gyokkirinn こんなに問題起こしてる人を「取材ができない」と評したら誹謗になるのですか? という質問です。〔0:08 - 2015年3月3日 〕――
――@tokyo_taro1 「取材のできない」記者というのは、形容矛盾です。そうは思いませんか。「文章を書けない」作家とか、例を挙げるときりがないですが、ある職業人にとって必須の能力がないと、あなたは言ったわけですよ。言われた側の立場になって考えた場合、罵倒以外の何物でもないです。〔0:15 - 2015年3月3日 〕――
――@gyokkirinn 正確には「ろくに取材のできない」と書いています。つまり取材能力に疑問を持っているという批判です。これが罵倒以外の何物でもない?〔0:22 - 2015年3月3日 〕――
ここでもう一つ、@tokyo_taro1 さんのツイートが続きます。
――@gyokkirinn 上杉さんの言葉を借りると「ろくに取材のできない」が「死ね」や「社会から抹殺してやる」と同様の人格攻撃になるそうですが、あなたもそう思いますか?〔0:26 - 2015年3月3日 〕――
こっからまた、交替交替のツイートのやり取りに戻ります。
――@tokyo_taro1 残念ながら、そう思います。〔0:31 - 2015年3月3日 〕――
――@gyokkirinn 凄い論理ですね…。では百歩譲って「ろくに取材のできない」が誹謗中傷としましょう。ただ上杉さんは業務に支障をきたすほどの長年にわたり執拗な誹謗中傷を受けていると主張しているので、他にも該当ツイートがあるはずなのですが、あなたの視点で挙げてくれませんか?〔0:32 - 2015年3月3日 〕――
――@tokyo_taro1 自分で探してください。これは、論理ではなく、感性の問題です。あなたには上杉さんの痛みが想像できないだけではないですか。他人に説明されて納得できるものではないでしょう。〔0:36 - 2015年3月3日 〕――
――@gyokkirinn 自分では分からないので尋ねているのです。挙げられないですか?
この程度の批判に「痛み」なんてもし本人が言うなら、もう不特定多数に向けて原稿を書く仕事は向いてないと言わざるを得ないですね。〔0:40 - 2015年3月3日 〕――
――@tokyo_taro1 ははは。不毛な議論は、これで良しとしましょう。僕は、上杉さんほど優しくはないのです。ごめんなさいね。〔0:46 - 2015年3月3日 〕――
――@gyokkirinn 逃げるのですか?〔0:49 - 2015年3月3日 〕――
以上です。
逃げるも何も、
説明は尽きています。
「自分では分からないので」
などと
ただ、漫然と言い訳を述べて、
他の仕方で
話をしろというのは
甘えです。
<追記>
seki_yo@seki_yo さんが
こんなツイート。
――また「あなたの 発言には 納得がいかない、なぜならば」と いいたいのでしょうけど、それだと 議論は 永遠に 続きますね。そろそろ そんな 手垢のついた やり口は 止められたら いかがですか ? @yoka72〔17:31 - 2015年4月15日 〕――
反証を無効化するため、
「納得できません」
と言い続けるのですな。
@tokyo_taro1さんも同じ狙いでしょうね。
それにしても@seki_yo さんの、
このツイートの余りのタイミングの良さには驚きました。
@seki_yo さんはまた、
「これを くり返すことで 相手から 自分の 主張を 隠すことも できますね」
(同氏のツイート〔1:48 - 2015年4月19日〕)
とコメントされています。
ご指摘通りです。
そんな風に理解できる
@tokyo_taro1さんの“教えを受けるテクニック(ないし、居眠りする能力)”は、
家庭教師をつける等、
金で教育を買ったという体験の傲慢さの
中で手にされたのでしょうか。
「自分の 主張を 隠す」
とは、
つまりは論破された事実を隠すためにやるわけでしょ。
ぶっちゃけた話、
付き合ってられないです。
虫唾が走るような議論の締め方になりましたが、
沈黙あるのみです。
――腐ったおとなに寛大である社会は、清純な子どもに対して必ず残酷である。 #Ni dieu ni maitre〔15:12 - 2015年3月2日 〕――
なぜ、このツイートを紹介したかって言うと、
今の日本が
「腐ったおとなに寛大である社会」に該当していると思えるからです。
また、他方では、
「清純な子どもに対して必ず残酷である」と感じるからです。
上杉隆氏の
迷惑行為への対応のご報告という記事を読んで、
このむのたけじ氏の
名言が突き刺さるようにリアルでした。
☆ 記事URL: http://uesugitakashi.com/?p=10361
ジャーナリズムの核心は、
「子ども心」と
思います。
上杉氏にはその子どもの傲慢不敵さがあるんじゃないですか。
これは、
現代の日本社会にあって、
極めて稀有な才能と思います。
同氏に
「数年にわたり、特に悪質な誹謗中傷を行っているツイッターアカウントを提示し、警告するとともにみなさまにお知らせ致します。」
として名指しされたのは、
cabagine、tokyo_taro1、montagekijyoの御3名です。
ざっと、
上杉さんに触れた直近のツイートを
幾つか読まして頂きました。
それで確信したのは、
冒頭muno-bot@bot_muno さんの指摘する傾向です。
たとえば、
次のような言い草にそれを感じました。
まずは、
キャベ (。◕ฺ‿◕ฺ)b @Cabagineさんのツイート。
――そこで、「ジャーナリストが行政をうごかそうとしていいのか」問題〔1:52 - 2015年3月2日 〕――
これ、馬鹿げた批難です。
キャベ (。◕ฺ‿◕ฺ)bさんに欠けているのは
「行政は、みんなで動かす」
という熱意であり、常識です。
次は、tokyo_taro @tokyo_taro1 さんのツイート。
――ろくな取材のできない上杉さんがそんな情報を持ってる訳ないじゃないですか。 RT @akihikoyoshitom: 上杉隆氏曰く明日以降もいろいろ出て来る、これで終わらない、私からは言えないが・・ということだ。#オプエド〔19:25 - 2015年2月26日 〕――
ジャーナリストに対して、
「取材のできない」
という、
この決めつけは、一体、何でしょう。
「お前、死ね」
と言っているに等しいです。
にもかかわらず、
「あなたは具体的な誹謗中傷ツイートの例をご存知なのですか?」と
しつこく言ってます。
こういうのを称して、大阪では
“いちゃもんをつける”
と言います。
安富歩氏の造語「東大話法」に倣って言うなら、
「チンピラ話法」です。
第三に、
れもんた @montagekijyoさんのツイート。
――質問6「モニタリングポストの状況」のあたりですかね。斗ケ沢の答えで上杉さんがグダグダなる〔21:34 - 2015年2月28日 〕――
とあります。
この「グダグダ」という表現の通常の使われ方は、
酔っ払いを相手にしたときの
形容です。
すなわち、この表現を通して窺われるのは、
れもんたさんの
「あなたの言うことには聞く耳を持ちません」
というコミュニケーションを拒否する姿勢ないしは害意です。
そこまで言うのなら、
自分の方から離れるべきでしょう。
「内容の伴わない人格攻撃」だと言われても
返す言葉がないんじゃないですかね。
さて、御三方のツイートを読ませて頂き、
驚き、呆れたのは、
直近で、
こんなに簡単に誹謗中傷の暴言が見つかるってこってす。
上杉氏にすれば、
三人交代制の
ストーカーに出くわしたようなものです。
何年間もこの調子でやられたら、
誰だって堪忍嚢の緒が切れますよ。
また、ついでに警察に相談するってこともあるでしょう。
思いませんか。
むしろ、改めて、
上杉氏の忍耐力に脱帽! です。
いや、ほんと、ご苦労さんでした。
天晴、天晴。
<追記>
投稿の後、ツイッタ―で
tokyo_taro @tokyo_taro1 さんとのやり取りがありました。
下に記録しておきます。
まずは、
この人からの返信。
――@gyokkirinn はじめまして。 http://www34.atwiki.jp/ddic54/m/pages/74.html?guid=on … こんなに問題起こしてる人を「取材ができない」と評したら誹謗になるのですか? リンクサイトをご覧になった上でぜひとも見解をお聞かせ頂きたいです。〔20:24 - 2015年3月2日 〕――
――@gyokkirinn すいません、私の質問には答えて頂けないのでしょうか? プロフ欄に「逃げません」とお書きになっているので、必ず答えて頂けるものと信じています。
https://twitter.com/tokyo_taro1/status/572356883417153537 …〔23:50 - 2015年3月2日 〕――
次のように返しました。
――@tokyo_taro1 「逃げません」というのは、批判に対してです。質問に対してではありません。また、リンクしたサイト記事を読んでくれというのは要望ではあっても、質問にはなっていないですよ。それとも、「要望」というのは僕の誤解で、「強制」の意味でしょうか。〔0:06 - 2015年3月3日 〕――
以下、交替交替の言葉のキャッチボールです。
――@gyokkirinn こんなに問題起こしてる人を「取材ができない」と評したら誹謗になるのですか? という質問です。〔0:08 - 2015年3月3日 〕――
――@tokyo_taro1 「取材のできない」記者というのは、形容矛盾です。そうは思いませんか。「文章を書けない」作家とか、例を挙げるときりがないですが、ある職業人にとって必須の能力がないと、あなたは言ったわけですよ。言われた側の立場になって考えた場合、罵倒以外の何物でもないです。〔0:15 - 2015年3月3日 〕――
――@gyokkirinn 正確には「ろくに取材のできない」と書いています。つまり取材能力に疑問を持っているという批判です。これが罵倒以外の何物でもない?〔0:22 - 2015年3月3日 〕――
ここでもう一つ、@tokyo_taro1 さんのツイートが続きます。
――@gyokkirinn 上杉さんの言葉を借りると「ろくに取材のできない」が「死ね」や「社会から抹殺してやる」と同様の人格攻撃になるそうですが、あなたもそう思いますか?〔0:26 - 2015年3月3日 〕――
こっからまた、交替交替のツイートのやり取りに戻ります。
――@tokyo_taro1 残念ながら、そう思います。〔0:31 - 2015年3月3日 〕――
――@gyokkirinn 凄い論理ですね…。では百歩譲って「ろくに取材のできない」が誹謗中傷としましょう。ただ上杉さんは業務に支障をきたすほどの長年にわたり執拗な誹謗中傷を受けていると主張しているので、他にも該当ツイートがあるはずなのですが、あなたの視点で挙げてくれませんか?〔0:32 - 2015年3月3日 〕――
――@tokyo_taro1 自分で探してください。これは、論理ではなく、感性の問題です。あなたには上杉さんの痛みが想像できないだけではないですか。他人に説明されて納得できるものではないでしょう。〔0:36 - 2015年3月3日 〕――
――@gyokkirinn 自分では分からないので尋ねているのです。挙げられないですか?
この程度の批判に「痛み」なんてもし本人が言うなら、もう不特定多数に向けて原稿を書く仕事は向いてないと言わざるを得ないですね。〔0:40 - 2015年3月3日 〕――
――@tokyo_taro1 ははは。不毛な議論は、これで良しとしましょう。僕は、上杉さんほど優しくはないのです。ごめんなさいね。〔0:46 - 2015年3月3日 〕――
――@gyokkirinn 逃げるのですか?〔0:49 - 2015年3月3日 〕――
以上です。
逃げるも何も、
説明は尽きています。
「自分では分からないので」
などと
ただ、漫然と言い訳を述べて、
他の仕方で
話をしろというのは
甘えです。
<追記>
seki_yo@seki_yo さんが
こんなツイート。
――また「あなたの 発言には 納得がいかない、なぜならば」と いいたいのでしょうけど、それだと 議論は 永遠に 続きますね。そろそろ そんな 手垢のついた やり口は 止められたら いかがですか ? @yoka72〔17:31 - 2015年4月15日 〕――
反証を無効化するため、
「納得できません」
と言い続けるのですな。
@tokyo_taro1さんも同じ狙いでしょうね。
それにしても@seki_yo さんの、
このツイートの余りのタイミングの良さには驚きました。
@seki_yo さんはまた、
「これを くり返すことで 相手から 自分の 主張を 隠すことも できますね」
(同氏のツイート〔1:48 - 2015年4月19日〕)
とコメントされています。
ご指摘通りです。
そんな風に理解できる
@tokyo_taro1さんの“教えを受けるテクニック(ないし、居眠りする能力)”は、
家庭教師をつける等、
金で教育を買ったという体験の傲慢さの
中で手にされたのでしょうか。
「自分の 主張を 隠す」
とは、
つまりは論破された事実を隠すためにやるわけでしょ。
ぶっちゃけた話、
付き合ってられないです。
虫唾が走るような議論の締め方になりましたが、
沈黙あるのみです。
2015年4月19日深夜 記
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