二階の考え方のどこが可笑しいかと言うと、
前振りだ。
すなわち、
「今は食べるのに困る家はない。こんなに素晴らしい幸せな国はない」
というところだ。
本気で、
もし子供を産んで欲しいと思っていたら、
こんな無責任な放言はしないだろう。
ということは、
少子化は、
二の次、三の次で
単に日本が
「今は食べるのに困る家はない。こんなに素晴らしい幸せな国はない」
という状況認識を押し付けたいだけだろう。
だからこそ
批判されるんだな、事実に反するから。
たとえば、
布施祐仁@yujinfuseさんには、
――お国のために産めよ増やせよ的な発言は自民党議員から腐るほど聞いてきたから驚かないけど、「今は食べるのに困る家はない。こんなに素晴らしい幸せな国はない」という発言には唖然とした。政権与党の幹事長なのに、この国の貧困の現状がまったく見えていない。いや、見ようとしていないのだろう。〔20:31 - 2018年6月26〕――と。
あるいは、
ナウちゃん(弱い自分を恥じないこと、弱い誰かを笑わないこと)@nauchan0626さんに
――勝手なのは子どもを産み育てにくい社会環境を放置しておきながら「産まない」選択をする人たちを非難する二階さんのような人たちでしょう。一方的に出産の選択を強要するな。
「産まない幸せ」は勝手な考え=自民・二階幹事長(時事通信) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180626-00000090-jij-pol … @YahooNewsTopics〔18:05 - 2018年6月26日 〕――と。
ところで、
ネトウヨの財布の中身については、
simatyan2のブログ管理人さんが報告するところによると、
――僕の叔父(団塊世代)がネトウヨだと書きましたが、その知人たちもネトウヨで、いつも口にするのが、「安倍さん、辛坊さん、青山さん、橋下さん」です。しかし、彼らは一様に借金まみれなのです。金に詰まると左翼だろうと誰だろうと構わず金を借りに回ります。
これだけでも驚きますが、もっと驚くのは、なんと、金を貸してくれた相手を憎むという非常に屈折した心理を見せます。(行分けは、修正した。筆者)――
とのことだ。
☆ 記事URL:https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12386338579.html
どの程度、他の人に当てはまるのだろうかと思うな。
しかし、普遍性が意外にあるのかもしれない。
たとえば、
百田尚樹は、作家だし、お金を持ってそうだけど、
案外に貧困じゃないか。
もし、懐が豊かなら、あそこまで
安倍に対し卑屈にならないと思うんだよな。
彼が固定している
下のようなツイートに漂う悲壮感も、
そう考えれば納得できる。
――本の売れ行きが減っても、講演が減っても、地上波テレビにに出られなくなってもかまわない。
言いたいことを言う。
私は安倍政権を支持する。〔20:38 - 2018年3月27日 〕――
日々、貧困になるOLが
壁が不自然にピンクや黄色など高揚感がある色になった。
それがかえって
陰惨な印象を増幅させているのに気づいて惨めになった体験談を語っていた
(サイト「Suit―Woman」の記事『【貧困女子】無名大学卒、奨学金貧乏~その1~▼ 』参照)。
☆ 記事URL:https://suits-woman.jp/kenjitsunews/19918/
それに似ていると思うな。
元々、大金持ちな高須克弥のような場合を除けば、
安倍の傘の下に入らければ、
大抵は、
貧乏なんじゃないかな。
だからみんな、その傘の下に入ろうとして
極論を口走って
安倍のご機嫌を取ろうとするのではあるまいか。
つまり、この人たちは、
最初からまともに働くことを諦めているんだな。
豊かになるはずないわ。
〔資料〕
「二階氏「産まない」は勝手な考え 都内で講演、少子化問題巡り発言」
共同通信(2018/6/26 23:19)
自民党の二階俊博幹事長は26日、東京都内で講演し、少子化問題を巡り「この頃、子どもを産まない方が幸せじゃないかと勝手なことを考える人がいる」と述べた。子どもを持たない家庭を批判したようにも受け取れ、波紋を広げそうだ。
同党の加藤寛治衆院議員が5月、新婚夫婦に3人以上の出産を呼び掛けていると発言し、批判を浴びたばかり。二階氏は講演で「皆が幸せになるため、子どもをたくさん産み、国も発展していこう」とも語った。
貧困問題に関しては「今は食べるのに困る家はない。こんなに素晴らしい幸せな国はない」と言及した。
前振りだ。
すなわち、
「今は食べるのに困る家はない。こんなに素晴らしい幸せな国はない」
というところだ。
本気で、
もし子供を産んで欲しいと思っていたら、
こんな無責任な放言はしないだろう。
ということは、
少子化は、
二の次、三の次で
単に日本が
「今は食べるのに困る家はない。こんなに素晴らしい幸せな国はない」
という状況認識を押し付けたいだけだろう。
だからこそ
批判されるんだな、事実に反するから。
たとえば、
布施祐仁@yujinfuseさんには、
――お国のために産めよ増やせよ的な発言は自民党議員から腐るほど聞いてきたから驚かないけど、「今は食べるのに困る家はない。こんなに素晴らしい幸せな国はない」という発言には唖然とした。政権与党の幹事長なのに、この国の貧困の現状がまったく見えていない。いや、見ようとしていないのだろう。〔20:31 - 2018年6月26〕――と。
あるいは、
ナウちゃん(弱い自分を恥じないこと、弱い誰かを笑わないこと)@nauchan0626さんに
――勝手なのは子どもを産み育てにくい社会環境を放置しておきながら「産まない」選択をする人たちを非難する二階さんのような人たちでしょう。一方的に出産の選択を強要するな。
「産まない幸せ」は勝手な考え=自民・二階幹事長(時事通信) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180626-00000090-jij-pol … @YahooNewsTopics〔18:05 - 2018年6月26日 〕――と。
ところで、
ネトウヨの財布の中身については、
simatyan2のブログ管理人さんが報告するところによると、
――僕の叔父(団塊世代)がネトウヨだと書きましたが、その知人たちもネトウヨで、いつも口にするのが、「安倍さん、辛坊さん、青山さん、橋下さん」です。しかし、彼らは一様に借金まみれなのです。金に詰まると左翼だろうと誰だろうと構わず金を借りに回ります。
これだけでも驚きますが、もっと驚くのは、なんと、金を貸してくれた相手を憎むという非常に屈折した心理を見せます。(行分けは、修正した。筆者)――
とのことだ。
☆ 記事URL:https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12386338579.html
どの程度、他の人に当てはまるのだろうかと思うな。
しかし、普遍性が意外にあるのかもしれない。
たとえば、
百田尚樹は、作家だし、お金を持ってそうだけど、
案外に貧困じゃないか。
もし、懐が豊かなら、あそこまで
安倍に対し卑屈にならないと思うんだよな。
彼が固定している
下のようなツイートに漂う悲壮感も、
そう考えれば納得できる。
――本の売れ行きが減っても、講演が減っても、地上波テレビにに出られなくなってもかまわない。
言いたいことを言う。
私は安倍政権を支持する。〔20:38 - 2018年3月27日 〕――
日々、貧困になるOLが
壁が不自然にピンクや黄色など高揚感がある色になった。
それがかえって
陰惨な印象を増幅させているのに気づいて惨めになった体験談を語っていた
(サイト「Suit―Woman」の記事『【貧困女子】無名大学卒、奨学金貧乏~その1~▼ 』参照)。
☆ 記事URL:https://suits-woman.jp/kenjitsunews/19918/
それに似ていると思うな。
元々、大金持ちな高須克弥のような場合を除けば、
安倍の傘の下に入らければ、
大抵は、
貧乏なんじゃないかな。
だからみんな、その傘の下に入ろうとして
極論を口走って
安倍のご機嫌を取ろうとするのではあるまいか。
つまり、この人たちは、
最初からまともに働くことを諦めているんだな。
豊かになるはずないわ。
〔資料〕
「二階氏「産まない」は勝手な考え 都内で講演、少子化問題巡り発言」
共同通信(2018/6/26 23:19)
自民党の二階俊博幹事長は26日、東京都内で講演し、少子化問題を巡り「この頃、子どもを産まない方が幸せじゃないかと勝手なことを考える人がいる」と述べた。子どもを持たない家庭を批判したようにも受け取れ、波紋を広げそうだ。
同党の加藤寛治衆院議員が5月、新婚夫婦に3人以上の出産を呼び掛けていると発言し、批判を浴びたばかり。二階氏は講演で「皆が幸せになるため、子どもをたくさん産み、国も発展していこう」とも語った。
貧困問題に関しては「今は食べるのに困る家はない。こんなに素晴らしい幸せな国はない」と言及した。
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