のんきに介護

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【アッキード事件 嘘のつき始め】 あの敷地には埋まっているという8億円分もの“ゴミ”は、どこにあるのか

2017年03月05日 10時35分39秒 | 日本の現状
ゴミが実際にあったのかどうか、

航空写真で検証できる。

サイト「反戦な家づくり」にその検証結果が報告されている

☆ 記事URL:http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1595.html

写真は、

下記、国土地理院ホームページで確認できる。

☆ 記事URL:http://www.gsi.go.jp/kikaku/index.html

さて、航空写真を一枚、紹介する。

下の画像中央に

三角の池が見える。



「反戦な家づくり」の管理人によると、

――深い場所からゴミが出たのは、(池のあった)その一画だけで、その一事をもって、「校舎の下全部に深さ9mのゴミが埋まっている」という話にしたのだろう。—―

ということだ。

なるほどと思うので、

是非、元記事を読んで頂きたい。

また、

このサイトにおいて

重要な指摘がなされている。

国交省航空局の、きわめて不自然な動きだ。

すなわち、

(1) 2012年7月1日 他の買収用地とともに関空会社に移管したものを、2013年1月10日 この土地だけを航空局は 取り戻した、

(2) 2016年3月末から 地中埋設物の撤去費用の見積もり。これまでやったことない。初体験。すでに実施済みの工事なのに「見積もり」することになった。2016年4月14日、撤去費用として「わずかしか存在しないゴミに対して8億2千万円」かかると計上された、

という動きだ。           

驚くべきは、

6年越しで進めてきたことだ。

「国交省の役人が、たぶん担当社も替わっているはずなのに、

継続的にこれだけ不自然な便宜供与を、自発的にするわけがない。」

という上掲サイトのコメントは、

もっともだ。

koichi tsutsui‏ @koichi011 さんによると、

「公園にするとダマされた!家の解体から建築まで自腹でやった!」

「畑だったんだからヒ素や鉛などある筈がない」と、

森友学園の元地主さんのお話されているという

(同氏ツイート〔7:58 - 2017年3月5日 〕参照)。




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