大下賢一郎さん / 「日本人からみて日本の民主主義は終わってる感すらある。」

表題の発言は、

サイト「東洋経済」の記事、

「外国人からみて日本の民主主義は絶滅寸前だ」を受けたものだ

（大下さんのツイート〔17:29 - 2018年3月25日 〕参照）。

☆　記事URL:http://toyokeizai.net/articles/-/213722

しかし、なぜ、「終わってる感すらある」で終わってしまうのか。

何とも残念だな。、

民主主義ご臨終の診断を下す前に、

どうして

そうなったのか理由を探って欲しかった。

みんながタブー視している

不正選挙が原因として

もっともありうる因子だと思う。

tama nekono@tomcat2013さんが

こんなコメント。

――なんじゃ〜、丸川の質問。
自民党は安倍を庇うのにとりあえずは成功したのだろうが、まともな政治をやろうとする姿勢が見えないと評判ガタ落ち。これまでだって評判良くないのに悪評の上塗り。上塗りは国民の心証を悪くするよな〜。このままじゃ次の選挙厳しんでね〜かい。なっ、自民党の先生方www〔17:10 - 2018年3月28日〕――

この人も分かってないんだな。

今まで、

ずっと選挙では、

「このままじゃ次の選挙厳しんでね〜かい」と、

恐らくみんなが思っていただろうに、

負けっぱなしだった。

真逆のこと言って「なっ、自民党の先生方」と尋ねても

向こうは、

焦るどころかせせら笑いを浮かべるだけだろう。

過去を簡単に忘れてしまうから

安倍ごときに

（その内、忘れる）と

見くびられてしまいのではないだろうか。