まず、我々、日本人が知っておくべきことは、
韓国と日本では
方針が異なることだ。
韓国との関係では、
北朝鮮は対話重視の外交路線だ。
47NEWS 速報 @newsflashによると、
――韓国の文在寅大統領は、米韓両国が「北朝鮮核問題を平和的に解決する」方針で一致したと述べた。〔18:01 - 2017年11月7日 〕――
とのことだ。
日本は、
この武力衝突が織り込み済みの対応を
することになっている。
この点、
布施祐仁@yujinfuseさんが
こんなコメント。
――アメリカから武器を大量購入することを約束することで「日米一体」のメッセージを発した日本外交と、米韓は北朝鮮問題を平和的に解決するというメッセージを発した韓国外交。この違いに愕然とする。〔23:14 - 2017年11月7日 〕――
これは、
韓国と日本の両首相の北朝鮮の態度の反映だ。
前者が
平和外交を歩んでいるのに対して
日本は、
米国の尖兵になろうとしている。
韓国と日本は、
同盟関係にないので、
この違いがあるのはやむを得ないとして
トランプは、
是認している。
さて、では、トランプは、
米本国に対して
どんな説明をしているか――。
側近にした説明では、
「戦争が起こるなら海の向こうだ。数千人が犠牲になるなら海の向こうだ。こちらに犠牲者は出ない。」
とのことだ。
下の画像を見て欲しい。
転載元:ジャム@jam9801さんのツイート〔21:27 - 2017年11月5日 〕
一たび、日本と北朝鮮が戦争となれば、
米軍基地から
米兵らは、
家族ともども本国に帰還する可能性さえあるんじゃないか。
我々は、
一体、何ために米国の肩代わりで
戦争する必要があるのか。
トランプが日本に求めているのは、
武器の購入と、
そしてそれの消費だ。
マス・メディアは、
それをきちんと報道すべきなんではないか。
<追記>
ザ・スパイダーいなばん ❤@soonsoulさんのツイート。
――日本とアメリカは一緒に戦争を戦い勝ったことない(後方支援だけ)けど、米韓は数十年前に、中ソ朝と戦って一定の勝利を収めたという体験を有した同盟なんだよ〔12:19 - 2017年11月8日 〕――
韓国が平和路線を貫けるのは、
この共に戦って「一定の勝利を収めた」という
実績かもしれない。
したがって、
「嫌韓」を言い、
他民族を侮辱するぐらいなら、
米軍の傭兵にでもなればいいだろう。
しかし、選択肢って、
それ一つなのか?
日本は、
あくまでも非戦の立場で
世界に貢献すべきなんではないかと思う。
〔資料〕
「【報ステ】トランプ大統領が初来日」
テレ朝(2017/11/06 23:30)
☆ 記事1URL:http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000113953.html
☆ 記事2URL:http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000113952.html
(上の記事につき、1、2と別れているのは、掲載されている動画が異なるから)
来日しているアメリカのトランプ大統領は6日、天皇皇后両陛下と会見し、北朝鮮問題、日米の防衛協力、通商問題などについて意見交換を行っていることや、現在の日米関係がかつてなく良好なことを伝えた。この発言を受け、陛下は「それを聞いて喜ばしく思う。両国は、かつて戦争をした歴史があるが、その後の友好関係、アメリカからの支援で今日の日本がある」と述べられた。その後、トランプ大統領は日米首脳会談に臨んだ。最大のテーマは北朝鮮。安倍総理は共同記者会見で「北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていくことで“完全に一致”した。日本はすべての選択肢がテーブルの上にあるというトランプ大統領の立場を一貫して支持している」と話した。これに対し、トランプ大統領は「日本上空へのミサイル発射は、文明社会や世界の平和と安定に対する脅威だ」と述べたうえで「アメリカ軍兵士5万人が日本に駐留している。韓国にも3万3000人が駐留している。日本とアメリカの軍隊は一致団結して両国の安全と主権を守っている」と話した。北朝鮮問題でどのような議論が行われたのか、その具体的な中身は明らかになっていない。トランプ大統領は同時に、貿易問題に絡めて、日本がアメリカの兵器を購入することを求めた。一方、共同記者会見に先立ち、北朝鮮による拉致被害者の家族らと面会したトランプ大統領は「家族の方々から悲しい話をたくさん聞いた。拉致された被害者が愛する人々のもとに戻れるよう、安倍総理と力を合わせていきたい」と語った。家族会代表の飯塚繁雄さん(79)は「先に進むための布石になった。お涙ちょうだいで終わらせず、きちっとフォローして頂きたい」と話した。
韓国と日本では
方針が異なることだ。
韓国との関係では、
北朝鮮は対話重視の外交路線だ。
47NEWS 速報 @newsflashによると、
――韓国の文在寅大統領は、米韓両国が「北朝鮮核問題を平和的に解決する」方針で一致したと述べた。〔18:01 - 2017年11月7日 〕――
とのことだ。
日本は、
この武力衝突が織り込み済みの対応を
することになっている。
この点、
布施祐仁@yujinfuseさんが
こんなコメント。
――アメリカから武器を大量購入することを約束することで「日米一体」のメッセージを発した日本外交と、米韓は北朝鮮問題を平和的に解決するというメッセージを発した韓国外交。この違いに愕然とする。〔23:14 - 2017年11月7日 〕――
これは、
韓国と日本の両首相の北朝鮮の態度の反映だ。
前者が
平和外交を歩んでいるのに対して
日本は、
米国の尖兵になろうとしている。
韓国と日本は、
同盟関係にないので、
この違いがあるのはやむを得ないとして
トランプは、
是認している。
さて、では、トランプは、
米本国に対して
どんな説明をしているか――。
側近にした説明では、
「戦争が起こるなら海の向こうだ。数千人が犠牲になるなら海の向こうだ。こちらに犠牲者は出ない。」
とのことだ。
下の画像を見て欲しい。
転載元:ジャム@jam9801さんのツイート〔21:27 - 2017年11月5日 〕
一たび、日本と北朝鮮が戦争となれば、
米軍基地から
米兵らは、
家族ともども本国に帰還する可能性さえあるんじゃないか。
我々は、
一体、何ために米国の肩代わりで
戦争する必要があるのか。
トランプが日本に求めているのは、
武器の購入と、
そしてそれの消費だ。
マス・メディアは、
それをきちんと報道すべきなんではないか。
<追記>
ザ・スパイダーいなばん ❤@soonsoulさんのツイート。
――日本とアメリカは一緒に戦争を戦い勝ったことない(後方支援だけ)けど、米韓は数十年前に、中ソ朝と戦って一定の勝利を収めたという体験を有した同盟なんだよ〔12:19 - 2017年11月8日 〕――
韓国が平和路線を貫けるのは、
この共に戦って「一定の勝利を収めた」という
実績かもしれない。
したがって、
「嫌韓」を言い、
他民族を侮辱するぐらいなら、
米軍の傭兵にでもなればいいだろう。
しかし、選択肢って、
それ一つなのか?
日本は、
あくまでも非戦の立場で
世界に貢献すべきなんではないかと思う。
2017年11月9日昼 記
〔資料〕
「【報ステ】トランプ大統領が初来日」
テレ朝(2017/11/06 23:30)
☆ 記事1URL:http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000113953.html
☆ 記事2URL:http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000113952.html
(上の記事につき、1、2と別れているのは、掲載されている動画が異なるから)
来日しているアメリカのトランプ大統領は6日、天皇皇后両陛下と会見し、北朝鮮問題、日米の防衛協力、通商問題などについて意見交換を行っていることや、現在の日米関係がかつてなく良好なことを伝えた。この発言を受け、陛下は「それを聞いて喜ばしく思う。両国は、かつて戦争をした歴史があるが、その後の友好関係、アメリカからの支援で今日の日本がある」と述べられた。その後、トランプ大統領は日米首脳会談に臨んだ。最大のテーマは北朝鮮。安倍総理は共同記者会見で「北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていくことで“完全に一致”した。日本はすべての選択肢がテーブルの上にあるというトランプ大統領の立場を一貫して支持している」と話した。これに対し、トランプ大統領は「日本上空へのミサイル発射は、文明社会や世界の平和と安定に対する脅威だ」と述べたうえで「アメリカ軍兵士5万人が日本に駐留している。韓国にも3万3000人が駐留している。日本とアメリカの軍隊は一致団結して両国の安全と主権を守っている」と話した。北朝鮮問題でどのような議論が行われたのか、その具体的な中身は明らかになっていない。トランプ大統領は同時に、貿易問題に絡めて、日本がアメリカの兵器を購入することを求めた。一方、共同記者会見に先立ち、北朝鮮による拉致被害者の家族らと面会したトランプ大統領は「家族の方々から悲しい話をたくさん聞いた。拉致された被害者が愛する人々のもとに戻れるよう、安倍総理と力を合わせていきたい」と語った。家族会代表の飯塚繁雄さん(79)は「先に進むための布石になった。お涙ちょうだいで終わらせず、きちっとフォローして頂きたい」と話した。
そんな事は、尖閣諸島問題や竹島問題から、そして中国の艦船が来た来た煽りから透けて見えてます。
韓国・中国・日本のアジアの近隣諸国が善い方向に行っては困るのが米国。
軍事大国としては、そうなるととても不都合な訳ですよね。
そして今、その具が北朝鮮なのでしょう。
米国が米軍を置いて(押し付け)日本や韓国を守ってる?とは寝耳に水、晴天の霹靂。(笑)
ヘタレな日本メディアも呆れます。
本当の事を伝えないメディアは不要です。
誤情報は百害で思わぬ事態も引き起こしますから、そうなった時に逃れこそ、責任など取れないでしょうから。
11月8日 13時09分
東証1部に上場している建設機械メーカーの加藤製作所は、北朝鮮のミサイル関連施設で自社のクレーン車が使われている可能性があると発表しました。会社では、北朝鮮が入手した経緯はわからないものの、遺憾だとしています。
発表によりますと、加藤製作所は、北朝鮮のミサイル関連施設で日本製のクレーン車が使われているという指摘があり、写真を確認したところ、自社が生産したクレーン車の可能性があることがわかったということです。
このクレーン車は、平成13年まで茨城県の工場で生産され、東南アジアなどに輸出されていた機種と見られるということです。
今回の件について加藤製作所は、「北朝鮮がどのような経緯でクレーン車を入手したかはわかりませんが、軍事兵器に関連した作業に使用されていることは誠に遺憾です。ただ自社のクレーン車であったとしても、製品はすべて『外国為替及び外国貿易管理法』などに基づいて販売を行っています」とコメントしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171108/k10011215551000.html
たまたま各国迂回して北朝鮮に入ったか?又はカモフラージュのために迂回させたか?
はたまた横田基地から北朝鮮へ直通か?
何れにしてもこれが事実なら、加藤製作所の知らない所で、横田米国基地から北朝鮮に提供されていた事になるのではないでしょうか。