のんきに介護

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読売新聞 / 「宮城県で梅毒が倍増」

2014年05月11日 01時55分00秒 | 放射能の脅威
原発事故後に急増していることから、

免疫低下による感染率の上昇ということも考えられる。

早期に治療すれば、

よいようだから治療体制を整えることが

急務だ。

〔資料〕

「昨年の梅毒患者、前年の2倍以上に増えた県」

   読売新聞(2014年05月10日 17時55分)

☆ 記事URL:http://www.yomiuri.co.jp/national/20140509-OYT1T50208.html

 性行為により感染する「梅毒」の宮城県内の患者報告数が2013年の1年間で44人と、前年(21人)から倍以上に増えたことが、県のまとめでわかった。

 大半は20~40歳代の男女。県は、医療機関から報告がない潜在的な患者も相当数に上るとみており、今月から県内9か所の保健所・支所で罹患りかんしているかどうかを調べる検査を実施し、早期発見と感染抑制に乗り出すことにした。

 梅毒は早期に発見し、治療すれば治る。だが、放置すれば性器や皮膚などにしこり、発疹、腫れといった症状が現れ、臓器や血管などに重大な機能障害を引き起こす。妊娠中の女性がかかると、胎盤を通じて胎児に感染し、流産や死産などの原因にもなる。

 県疾病・感染症対策室によると、県内の患者報告数は11年までの5年間は10~15人前後で推移していたが、12年、13年と急増し、対策の必要性に迫られていた。検査は予約制で原則無料。内容は問診と血液検査で、感染の機会があってから6週間経過していることが受診の条件となる。
   


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