TPPが何かにつき、
苫米地(とまべじ)英人氏が解説されている
『TPPに隠された本当の恐怖 ついに明らかになった危険すぎるシナリオ』
という本があります。
動画では
分かり難い部分が文字で確認できます。
☆ アマゾンURL:http://www.amazon.co.jp/TPP%E3%81%AB%E9%9A%A0%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AE%E6%81%90%E6%80%96~%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%AB%E6%98%8E%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%8D%B1%E9%99%BA%E9%81%8E%E3%81%8E%E3%82%8B%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%AA-%E8%8B%AB%E7%B1%B3%E5%9C%B0-%E8%8B%B1%E4%BA%BA/dp/4904209958/?_encoding=UTF8&camp=247&creative=1211&keywords=%E8%8B%AB%E7%B1%B3%E5%9C%B0%E8%8B%B1%E4%BA%BA&linkCode=ur2&qid=1455090707&s=books&sr=1-4&tag=deep210a-22
概略だけでいいなら、サイト「カレイドスコープ 」に
解説が載ってます。
☆ 記事URL:http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4151.html
注目すべきは、
苫米地氏が示される協定書の分厚さです
(下の動画。ビデオタイム、1:36~)。
「条約ではなく、契約だ」
という指摘が説得的です。
契約は、
訴訟になった際、
規範として
裁判所に採用されます。
実際、
訴訟になれば、
ISD条項の効果として、
裁判所のある
ワシントンDCに呼び出しを食らうでしょう。
訴えられるのは、
国や地方自治体です。
訴訟費用だけで何億とかかり、
経済的に
破綻してしまうとのことです。
勢い、
米国の多国籍企業の顔色を覗います。
それで
果たして一国の独立性が
保たれている
と言えるか、
ですな。
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