のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

欧米諸国で暮らせば、嫌中、嫌韓の不合理さを痛感するようだな

2017年02月03日 21時39分22秒 | 日中韓
spark @Yonge_Finchさんのツイート。

――私はカナダに長くいたから、いろいろと中国系、日系の人と付き合って、文化的近さから、東アジア人同士の心地良さというのを何度も経験した。日本人も海外で生活してみると必ず経験するはず。〔9:36 - 2017年2月3日 〕—―

これを受けて、

Mikio Oishi‏@mikionzさんがコメント。

-—本当にそう。私の豪州、英国、NZでの生活体験からも、日本人、韓国人、中国人の間には共通の空気があって、一緒にいるとホッとしたものです。例えば、笑う呼吸やタイミングも同じ。日本人同士より韓国人、中国人とが気安いのでは。嫌中・嫌韓は、欧米諸国で暮らしてみるとその病気が治ると思います。〔20:13 - 2017年2月3日 〕—―

確かに、

笑うところが一致しない

というのは、

気色悪くはある。

そう言えば、

昔、高倉健主演の映画

「鉄道員(ぽっぽや)」

という映画で、

日本とカナダでは、

観客が

違うところで笑っていたという

映画関係者の感想をどこかで読んだことがある。

古代ローマの

温泉文化を扱った

「テルマエ・ロマエ」という映画においても

違いが見えそうだ。

すなわち、

イタリア人は、

この映画で爆笑してくれるという話だった。

しかし、日本人は、

この映画観て、爆笑してます?

ってことだな。

前作「テルマエ・ロマエⅠ」の方は

楽しかった記憶があるのに、

この情報を入手してから

映画「テルマエ・ロマエⅡ」が放映されたので、

僕は観る機会を逸した。

面白いと思ってもイタリア人ほど爆笑できない理由って

何だろうな

と映画館内で考え込んでしまう自分が予想しえて

躊躇ったのが

映画を見損なった理由だね。

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