サイト「The Huffington Post」に、
「強者から弱者を守るはずの人権が、いつの間にか弱者を抑圧するための正当化として使われている」
という警告が載せられている。
☆ 記事URL:http://www.huffingtonpost.jp/saul-takahashi/human-rights-japan_b_13238360.html
暴言を吐いた沖縄を担当する鶴保大臣が、
知らない間に
無罪放免になっている!
この大臣は、
警察官が沖縄県民に「土人」「シナ人」などと暴言を吐いたのを受け、
「差別かどうか断定できない」
「第三者が決めつけるのは危険」
などと述べ、
人権意識のかけらもないことを自ら露呈した。
然るに、
政府が「発言は撤回も訂正の必要もない」と
閣議決定までしたので、
今度は、
人権感覚のなさを政府自らが白状したにも等しい結果となった。
上掲サイトに寄稿した
人権活動家、研究者(国際人権法)髙橋宗瑠氏が指摘するように、
人権問題は、、
単なる「思いやり」にすり替えられてしまうと、
その本質が失われてしまう。
「強者から弱者を守るはずの人権が、いつの間にか弱者を抑圧するための正当化として使われている」
という警告が載せられている。
☆ 記事URL:http://www.huffingtonpost.jp/saul-takahashi/human-rights-japan_b_13238360.html
暴言を吐いた沖縄を担当する鶴保大臣が、
知らない間に
無罪放免になっている!
この大臣は、
警察官が沖縄県民に「土人」「シナ人」などと暴言を吐いたのを受け、
「差別かどうか断定できない」
「第三者が決めつけるのは危険」
などと述べ、
人権意識のかけらもないことを自ら露呈した。
然るに、
政府が「発言は撤回も訂正の必要もない」と
閣議決定までしたので、
今度は、
人権感覚のなさを政府自らが白状したにも等しい結果となった。
上掲サイトに寄稿した
人権活動家、研究者(国際人権法)髙橋宗瑠氏が指摘するように、
人権問題は、、
単なる「思いやり」にすり替えられてしまうと、
その本質が失われてしまう。
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