のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安倍政権流洗脳術 ~ 憲法など、日本文化の基調となっている常識を無視して、しらばっくれるのが肝な稲田の振る舞い。これが普通と思わせる

2017年06月30日 01時27分23秒 | 安倍某とそのお友達
きむらとも‏ 
@kimuratomoさんのツイート。

――明らかな違法をしても、普通なら辞任必至の暴言吐いても、「問題ない」として当然のように続投させることで、国民に「辞めないということは、大した問題はないのかしら?」と錯覚させる、第二次安倍政権が多用してきた手口。だがこれももう通用しない。〔16:37 - 2017年6月28日〕――

下村元文化相が

稲田朋美の自衛隊を引き合いに出しての

選挙応援演説をした問題で

「あれは、イメージで言われたんだ」

という弁明をしている。

実際、

自衛隊員を駆り出すんじゃないから

という正当化論だ。

自分が

防衛省の大臣なので

つい自衛隊として応援してしまった、と。

しかし、自衛隊の責任者ならばこそ、

口に出してはいけない言葉だろう。

それが

同女の好きな

道義心に忠実ってことではないんだろうか。

もし、自衛隊が稲田の私的な要請を受けて行動する

暴力組織なら、

自衛隊は、傭兵(もしくは、私兵)だと規定付けしたことになる。

自衛隊員にとって

そんな不名誉な話があるか。

彼らは、

国のためでなく、

稲田朋美という無神経な一人の女に仕えるために

存在するのか。

まるで何だか豊田真由子を彷彿させる話だ。

無茶苦茶だよ、それ。

その可笑しさに目を瞑り、

大丈夫、問題ないとやり過ごしてきて辿り着いたのが現在だ。

「配偶者名義で防衛産業の株保有」

という私利が

我が国の防衛政策を考えるに当たって

利益相反になっていること、

また、

「靖国神社への常軌を逸した傾倒」は、

日本国憲法の下では許されないレベルであることを

しっかり認識しよう。

安倍政権は、

大日本帝国時代の軍人観を引き継ぐというなら、

閣僚全員、

さっさと自決しろ。

国民に対してした戦争犯罪にきちんと区切りをつけるべきだ。


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1 コメント

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Unknown (和室ファンド(99%庶民へ再分配・無添加ハムサンド))
2017-06-30 13:56:00
稲田は辞めないと言ってます・・
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