小泉純一郎元首相の実弟の息子、
力也が
神奈川県横須賀で
ホストクラブを無許可営業。
荒稼ぎをしていたところ、
風営法違で
25日、
略式起訴されました
(2月27日付、日刊ゲンダイ記事参照)。
この力也という
小泉元首相の甥っ子は
進次郎と兄弟同然の育てられた間柄と言います。
風俗店は、
小泉進次郎の
選挙事務所の傍にあり、
自民党らしく
選挙運動の一環として
いかがわしいサービスをしていた
というのが
地元民の理解なようです。
それを裏付けるように
「進ちゃんが来てくれたのは去年の7月頃。イケメンだからおかまちゃんにモテモテでした。スナック街も選挙区だから、政治活動の一環なんでしょうね」(「資料ー1」参照)
という証言もあります。
ただ、この説については、
安倍インチキ首相の嫉妬が
災いしたのだろうとか、
諸説(資料ー2」参照)あるようです。
こういう事件をきっかけにして
政治家として
箔がつくということも
計算し尽くされているのかもしれません。
どっちにしろ
同情は禁物です。
2世、3世議員が好きな自民党での
スキャンダルです。
いずれ這いあがってきます。
■ 資料-1
「ヤンチャ坊主で有名だった小泉進次郎のホストのいとこ」
日刊ゲンダイ(2013年2月25日(月)7時0分配信)
☆ 記事URL:http://news.nifty.com/cs/item/detail/gendai-000183072/1.htm
<小学校からずっと一緒>
自民党の小泉進次郎議員(31)のいとこ、小泉力也(29)が現行犯逮捕された。容疑は無許可でホストクラブを営業していた風営法違反だ。
「力也は横須賀中央駅から徒歩2分のスナック街で、『サンクチュアリ』という店を経営していました。ホストクラブといっても、スタッフが4、5人しかいない小さな店。なのに毎晩のように明け方までドンチャン騒ぎ。近所から警察に騒音の苦情が寄せられ、摘発に至ったようです」(捜査事情通)
力也の父親は小泉元首相の実弟で元私設秘書の正也氏。つまり力也は小泉の甥にあたる。母親は維新の石原慎太郎代表の妻のいとこの娘だ。正也氏も元首相も政治活動に多忙だったため、タレントの小泉孝太郎と弟の進次郎、それに力也は、兄弟同然で親族に育てられたそうだ。地元・横須賀の後援会関係者が言う。
「3人とも小学校から関東学院六浦。孝ちゃん、進ちゃんは見たまんまのお坊ちゃまだったけど、リッキーは小学生の頃からとにかくわんぱくだった。半グレというわけじゃないけど、横須賀の有名人でしたね。高校も中退だったんじゃないか」
力也が学校をやめても、“兄弟”の付き合いは続いたようだ。力也のホストクラブと進次郎の事務所は徒歩数分の距離。「サンクチュアリ」に行ったことがあるかどうかは分からないが、進次郎は定期的にスナック街に顔を出しているそうだ。
同店の近くにあるおかまバーのママが言う。
「進ちゃんが来てくれたのは去年の7月頃。イケメンだからおかまちゃんにモテモテでした。スナック街も選挙区だから、政治活動の一環なんでしょうね」
その選挙区でいとこが逮捕とは、ダメージは大きいだろう。横須賀の進次郎事務所にただしたところ、本人のコメントを出した。
「いとこの逮捕という事実は残念でなりません。この重い事実と向き合い、罪を償うことを願うばかりです」
党の青年局長として全国を飛び回り、黄色い声援を浴びている進次郎。演説も達者だが、唯一のアキレス腱はヤンチャないとこか。
(日刊ゲンダイ2013年2月22日掲載)
■ 資料-2
「小泉進次郎議員、「出る杭は打たれる」? いとこ逮捕で憶測が出回る」
J-CASTニュース(2013年2月22日(金)20時5分配信)
自民党・小泉進次衆院議員(31)のいとこが逮捕されたことについて、ネット上などでは、チクられたのではなどと根拠のないうわさが出回っている。
「子どものころから兄弟のように一緒に育ってきた。罪を償って早く立ち直ってほしい」
小泉進次議員は2013年2月21日、自民党本部で記者団に囲まれ、「とても残念だ」としながら、険しい表情でこう語った。
青年局長としての昼食会は、出席減らされ
いとこの小泉力也容疑者(29)は、神奈川県横須賀市内でホストクラブを無許可営業したとして、17日未明に風営法違反の現行犯で県警に逮捕された。報道によると、このホストクラブ「サンクチュアリ」は、ホストと女性客が深夜に路上で騒いだりしたとして、12年秋に住民から県警に苦情の通報があったという。小泉容疑者は、小泉純一郎元首相(71)の甥でもあるが、メディアでは主に、人気が高い進次郎氏のいとことして大きく報じられた。
小泉容疑者の父親は、元首相の弟で、元首相の議員時代に秘書もしていた。一方の小泉容疑者は、進次郎氏らの選挙区になる神奈川11区で2年前にサンクチュアリを開店したが、政界には関わりがなかったそうだ。
進次郎人気が続く中だけあって、ネット上では、「いとこもイケメンなの?」などと話題になった。しかし、同時に、「進次郎の人気に嫉妬w」「出る杭は打て」などと、事件のきっかけは政界がらみではないかという邪推も出ている。
夕刊紙などでは、進次郎氏が、自民党青年局長として開いている昼食会が、派閥の圧力で出席者を減らされたと報じられている。2月15日の昼食会が初回の80人から30人にまで減ったのは、同じ日に自民党憲法改正推進本部の会合や安倍晋三首相の講演がセットされたからだというのだ。
「総裁になるなら、オレは党を出ていく」
自民党の事情に詳しい政界関係者は、取材に対し、「いとこの逮捕は、進次郎つぶしとは関係ないのではないかと思います」としながらも、こう指摘する。
「政界は、ねたみや嫉妬の世界ですので、進次郎人気を面白くないと思う議員が多いことは事実です。青年局長は、もともと当選3回生のポストでしたが、そこに2回生の進次郎がなっています。被災地視察などを呼びかける進次郎氏に対し、若手議員の中では、『目立ちたがり屋では』『31歳で偉そうに』といった声も上がってるんですよ」
さらに、自民党の長老議員からも目を付けられているそうだ。
「再び下野したくないので、夏の参院選では、進次郎人気にあやかりたいという気持ちがあります。それで青年局長に据えたわけですが、『総裁選でなぜ安倍に投票しなかったのか』『まだまだあいつは使えないな』といった声も聞こえてきますね。ある4回生議員は、『もし進次郎が総裁になるなら、オレは党を出ていく』と言い放っていましたよ」
青年局の昼食会に党の会合などが入った経緯については、必ずしも長老が仕組んだとは言えないとしたものの、派閥の締め付けがあり、若手議員もそれを優先した可能性はあるという。
「進次郎も、『出る杭は打たれる』ことが分かっていますので、気をつけています。だから、テレビに出演しなかったり、自分がいいとも思っていないと言ったりして遠慮しています。あと1、2年は青年局長をやると思いますが、ねたみや嫉妬にめげないで、ぎりぎりの活動を続けていくことが大事でしょうね」
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