トランプ大統領は、安倍でんでんの演説を聴くときのマナーを世界の要人に示しました。それは、イヤホンをつけないこと！

盛田隆二 ‏@product1954さんのツイート。

――「トランプ大統領は、安倍首相が日本語でスピーチをしている間、同時通訳のイヤホンをつけていなかった」と伝える英国・ガーディアン紙

見出しの【Smile and nod（笑顔とうなずき）】が皮肉たっぷり。〔14:04 - 2017年2月11日 〕—―



機内では、

イヤホンをつけてなくとも不自然さはない。


転載元：Abby@Abby51576401さんのツイート〔12:51 - 2017年2月11日 〕

しかし、こんな笑顔だらけの

ツーショット見て、

両首脳は相性抜群と思っていたら、

両国の関係を

見損なってしまう

（朝日新聞記事「うま合う？首相とトランプ氏　趣味はゴルフ、ともに世襲」参照。＊）。

トランプにとって安倍でんでんは、

役に立つ

情報戦における何かなんではないかな。

たとえば、

トランプを非難する材料として

安倍でんでんとの類似性が挙げられている

（山崎 雅弘 @mas__yamazakiさんのツイート〔18:36 - 2017年2月11日 〕参照 ）。

これ、逆に利用しない手はない。

すなわち、まったく類似性がない特徴をもつ政治家として

アピールする材料に使えるぞ！

「私は、彼と同じで世襲の政治家か」

あるいは、

「憲法軽視か」、

「人権軽視か」

「ウソをつくか」、

「公私混同か」と。

これ、すべてマスコミがでっち上げた

共通点なるものだ。

しかし、これらの情報、

どれだけ真実を反映しているだろう。

トランプがなぜ、ツイートに重きを置くか。

それは、

マスメディアが彼の立場に立った

情報発信をしないからだ。

実際、この視点が

トランプ側の強烈なメッセージとして

彼を大統領にした。

その点を、

山崎 雅弘さんは忘れていらっしゃると思う。

マスコミの言う通りだとしたら

仲良いはずだ。

しかし、対立点が目立てば、

その分、メディアの嘘が炙り出されるは間違いない。

それにトランプには

プーチンからの助言も入っているだろう。

つまり、

利用しろとは言っても、

避けろとは絶対に言わないってことだ。

「極右」

という偽看板のため、

北方４島がロシアの所領扱いでも

日本国内での

右派勢力の反発がない。

しかも、安倍でんでんの本質は、

半端じゃなく

売国奴だ。

こんな面白い男、利用しない手はない。

政治家として

名を残すような人物なら、

きちんと、その点、評価材料になっているはずだ。