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山崎 雅弘さん / 「日本は、ベトナム戦争末期の南ベトナムに似る」

2015年03月29日 13時20分56秒 | 日本の現状
山崎 雅弘
‏@mas__yamazaki さんの連ツイです。

――安倍晋三首相は25日、米軍制服組トップのデンプシー統合参謀本部議長と首相官邸で会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設について「移設をはじめとする在日米軍再編について、予定通りに作業を進めていく」と述べた(毎日)http://bit.ly/1FZQlih (下記〔資料〕参照)〔20:08 - 2015年3月28日 〕――

――(続き)「同県の翁長雄志知事は沖縄防衛局に移設作業の停止を指示したが、これに応じず事業を推進する意向を明示した」自国の地方首長とは「多忙」を理由に全く面会せず、外国軍の参謀総長とは満面の笑みで面会する。自国民の意思は尊重しないが、外国軍の利益は最大限尊重する。これが一国の首相か?〔20:09 - 2015年3月28日 〕――

――自国民の意思は尊重しないが、外国軍の利益は最大限尊重する。政府上層部とその親族など特権階級で富を独占し、国民の生活上の困窮などには全く目を向けない。ベトナム戦争末期の南ベトナム(ベトナム共和国)がそうだった。大統領は自国民ではなくホワイトハウスの都合を優先し、結局国を破綻させた。〔20:14 - 2015年3月28日 〕――


〔資料〕

「<安倍首相>「在日米軍再編は予定通りに」米参謀議長と会談」

   BIGLOBE/毎日新聞提供(3月25日(水)21時52分)

☆ 記事URL:http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0325/6825043631/mai_20150326k0000m010133000c_jpg.html


デンプシー米統合参謀本部議長(左)の表敬訪問を受け握手を交わす安倍晋三首相=首相官邸で2015年3月25日午後6時9分、梅村直承撮影

 安倍晋三首相は25日、米軍制服組トップのデンプシー統合参謀本部議長と首相官邸で会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設について「移設をはじめとする在日米軍再編について、予定通りに作業を進めていく」と述べた。同県の翁長雄志知事は沖縄防衛局に移設作業の停止を指示したが、これに応じず事業を推進する意向を明示した。


 首相は4月末からの訪米について「日米同盟がアジア太平洋地域の平和と安定のために主導的な役割を果たすというメッセージを出したい」と強調。デンプシー氏は「オバマ米大統領から訪米を楽しみにしているとのメッセージを預かっている」と語った。一方、海洋進出を活発化する中国を念頭に「安全保障環境が複雑化する中、素晴らしい姿勢で対処している」と安倍内閣の安全保障法制の整備を評価。日米防衛協力指針(ガイドライン)改定も「よりよい日米の協力関係が築ける」と述べた。


 デンプシー氏はこれに先立ち、中谷元(げん)防衛相と会談。中谷氏は「(辺野古への)移設作業は着実に進める方針にいささかも揺るぎはない」と述べ、デンプシー氏も「大変重要な事業であり、取り組みに感謝したい」と支持した。


 デンプシー氏は自衛隊トップの河野克俊統合幕僚長との相互訪問の一環で訪日。河野氏とも会談し「戦後70年の節目の年が、力強い日米関係を象徴する歴史的な年になる」との認識で一致した。【飼手勇介】

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