のんきに介護

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トランプ氏がロシアのハッカーによって、米国の大統領選に不当に介入したとされる根拠をウィキリークスが公表

2017年01月10日 05時29分53秒 | 世界情勢(ウクライナ)
オバマ大統領が

ロシアの介入を疑った根拠は、

何とロシアで放送された

テレビ番組だといいます。

以下、

サイト「大摩邇」の

掲載情報です。

☆ 記事URL:http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2020430.html

皆さんは、

この女性を知ってますか。



RTテレビに所属する

マルガリータ・シモニヤン編集長です。

2011年、

この人の風刺画がとても怪しからん

内容だとのことです。

何と、

ホワイトハウスを跨いでいる

ということらしいです。

御覧の通りです。



このイラスト一枚で

ハッキングを疑いますか。

しかも2011年のイラストでしょ。

それがなぜ、去年の大統領選で

ロシアが介入した根拠になるのでしょう。

また、

ロシアのハッキング疑惑が眉唾ものである

理由として

疑っている人の胡散臭さが挙げられます。

すなわち、ジェームス・クラッパー国家情報長官と言って、

日本で言うと、

世耕弘成経済産業大臣のタイプです。

イラクに大量破壊兵器あり

と言って大騒ぎ。

挙句に米国を泥沼の戦争に

引きずりこんだ武勇伝の持ち主です。

そんな人物に

頼らなければならないところに

オバマ大統領の

限界が露呈したということではないでしょうか。

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