行政を巻き込んで事件(下記〔資料〕参照)が起きたとき、
誰かに尻拭いさせねばならない。
その場合、
現場の人間が矢面に立たされる。
「ノモンハン事件」のときとそっくり同じだ。
思うに、
本当の責任者は、
面会室の設営管理者、すなわち、警察の責任だ。
しかし、橋下は、
嘘までついて行政を突っつかないことにしているようだ
(下記〔資料-2〕参照)。
渡辺輝人@nabeteru1Q78さんは、
こう述べる。
――弁護士が警察官に絶対に伝えなければならないというのがウソな上、橋下がどんなにイタイことをやっても弁護士会の会長が記者会見したことはないし、する義理もない、という点でもウソ。つまり発言全体がウソ。 / “橋下徹氏 逃走事件で弁護士…”〔20:58 - 2018年8月18日〕――
維新の子分のことを考えて、
警察に恩を売ったということだろうか。
〔資料〕
「逃走男、弁護士に「面会終了は自分で伝える」」
読売新聞(2018年08月17日 21時42分)
☆ 記事URL:https://www.yomiuri.co.jp/national/20180817-OYT1T50121.html
大阪府警富田林署に勾留中の無職樋田淳也容疑者(30)が弁護士との接見後に逃走した事件で、樋田容疑者が弁護士に「面会が終わったことは自分が署員に伝える」と話していたことが、わかった。署員に弁護士から接見終了が伝わるのを防いで面会室に1人で残る狙いとみられ、逃走が計画的だった可能性も浮上する。樋田容疑者の足取りは依然として不明で、府警は捜索範囲を府内全域に拡大し、3000人態勢で行方を追う。
◆ブザーに電池なし
樋田容疑者は12日夜、2階の面会室で弁護士と接見した後、面会者と収容者を仕切るアクリル板を蹴破るなどして逃走したとして、加重逃走容疑で指名手配されている。
捜査関係者によると、弁護士は何度も樋田容疑者と面会していた。弁護士は府警に対し、以前から樋田容疑者に「面会が終わったことは自分が連絡する。そのまま帰ってください」と言われていたと説明したという。
〔資料-2〕
「橋下徹氏 逃走事件で弁護士会を批判「ボクシング連盟と同じ」」
デイリー(8/18(土) 12:51配信 )
☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-00000052-dal-ent
前大阪市長で弁護士の橋下徹氏が18日、カンテレ「胸いっぱいサミット!」に出演。大阪府警富田林署に勾留中の無職・樋田淳也容疑者(30)が弁護士との接見後に逃走した事件について、「弁護士会が悪い。日大と(日本)ボクシング連盟の問題と同じ」と弁護士、弁護士会の対応を批判した。
今回は警察の接見室の管理を含めたずさんな管理体制が問題視されており、橋下氏は、自身が2011年まで大阪府知事、15年まで大阪市長を務めたことから、「僕にも管理責任がある。あんまり僕も人のこと言えないんです」と断った上で、コメントした。
弁護士との接見を終える際、樋田容疑者が「自分で終了したと伝えるので、署員に伝えなくていい」との趣旨の話をしていたとされるが、弁護士が署員に接見終了を伝えずに、接見室を出たことについて「弁護士が(署員に)終わった、と絶対言わないといけない」ときっぱり。
弁護士側が今回の件を受け、記者会見などを開いていないことに「弁護士の責任なのに、弁護士会会長も(表に)出てこないし、弁護士も会見しないし。弁護士会が守ってる。(日本)ボクシング連盟と同じ。こういう時は弁護士会が一致団結して、警察に協力しないようになるんです。大問題です!日大(アメフット)と(日本)ボクシング連盟の問題と同じ。一番、弁護士会が悪い」とぶった斬った。
誰かに尻拭いさせねばならない。
その場合、
現場の人間が矢面に立たされる。
「ノモンハン事件」のときとそっくり同じだ。
思うに、
本当の責任者は、
面会室の設営管理者、すなわち、警察の責任だ。
しかし、橋下は、
嘘までついて行政を突っつかないことにしているようだ
(下記〔資料-2〕参照)。
渡辺輝人@nabeteru1Q78さんは、
こう述べる。
――弁護士が警察官に絶対に伝えなければならないというのがウソな上、橋下がどんなにイタイことをやっても弁護士会の会長が記者会見したことはないし、する義理もない、という点でもウソ。つまり発言全体がウソ。 / “橋下徹氏 逃走事件で弁護士…”〔20:58 - 2018年8月18日〕――
維新の子分のことを考えて、
警察に恩を売ったということだろうか。
〔資料〕
「逃走男、弁護士に「面会終了は自分で伝える」」
読売新聞(2018年08月17日 21時42分)
☆ 記事URL:https://www.yomiuri.co.jp/national/20180817-OYT1T50121.html
大阪府警富田林署に勾留中の無職樋田淳也容疑者(30)が弁護士との接見後に逃走した事件で、樋田容疑者が弁護士に「面会が終わったことは自分が署員に伝える」と話していたことが、わかった。署員に弁護士から接見終了が伝わるのを防いで面会室に1人で残る狙いとみられ、逃走が計画的だった可能性も浮上する。樋田容疑者の足取りは依然として不明で、府警は捜索範囲を府内全域に拡大し、3000人態勢で行方を追う。
◆ブザーに電池なし
樋田容疑者は12日夜、2階の面会室で弁護士と接見した後、面会者と収容者を仕切るアクリル板を蹴破るなどして逃走したとして、加重逃走容疑で指名手配されている。
捜査関係者によると、弁護士は何度も樋田容疑者と面会していた。弁護士は府警に対し、以前から樋田容疑者に「面会が終わったことは自分が連絡する。そのまま帰ってください」と言われていたと説明したという。
〔資料-2〕
「橋下徹氏 逃走事件で弁護士会を批判「ボクシング連盟と同じ」」
デイリー(8/18(土) 12:51配信 )
☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-00000052-dal-ent
前大阪市長で弁護士の橋下徹氏が18日、カンテレ「胸いっぱいサミット!」に出演。大阪府警富田林署に勾留中の無職・樋田淳也容疑者(30)が弁護士との接見後に逃走した事件について、「弁護士会が悪い。日大と(日本)ボクシング連盟の問題と同じ」と弁護士、弁護士会の対応を批判した。
今回は警察の接見室の管理を含めたずさんな管理体制が問題視されており、橋下氏は、自身が2011年まで大阪府知事、15年まで大阪市長を務めたことから、「僕にも管理責任がある。あんまり僕も人のこと言えないんです」と断った上で、コメントした。
弁護士との接見を終える際、樋田容疑者が「自分で終了したと伝えるので、署員に伝えなくていい」との趣旨の話をしていたとされるが、弁護士が署員に接見終了を伝えずに、接見室を出たことについて「弁護士が(署員に)終わった、と絶対言わないといけない」ときっぱり。
弁護士側が今回の件を受け、記者会見などを開いていないことに「弁護士の責任なのに、弁護士会会長も(表に)出てこないし、弁護士も会見しないし。弁護士会が守ってる。(日本)ボクシング連盟と同じ。こういう時は弁護士会が一致団結して、警察に協力しないようになるんです。大問題です!日大(アメフット)と(日本)ボクシング連盟の問題と同じ。一番、弁護士会が悪い」とぶった斬った。
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