のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

三宅雪子さんの訴えに思う。

2014年02月05日 23時29分22秒 | Weblog
三宅雪子(投票に行こう)@miyake_yukiko35さんのツイートです。

――このたびの都知事選で、なぜか過去2回の選挙より精神的に疲れた気がします。多くの方がツィッターが嫌になったと去って行きました。私は、細川支持だったため、そうではない生活の党の支持者を名乗る人から呼びつけにされ罵倒されました。付き合いを絶った方もいます。あと3日は頑張りますが今後は〔23:22 - 2014年2月5日 〕――

昔、テレビで

車に乗ると人が変わる

ドライバーの

心理を

解説した番組を

見たことがあります。

それによると、

車、特に大型トラックに乗ると

肉体上の

コンプレックスが

解消されるからだと

書いてありました。

確かに、

怒鳴りつける相手なら

大型トラックの運ちゃんより、

ミニカーに乗っている人だという

印象があります。

そのとき、

大型トラックの運ちゃんが

美女で

ミニカーに乗っているのが

黒服のやくざのオッサンであるかもしれん

などということは

一切考えないのですな。

さて、三宅雪子さんの思い、

とてもよく分かります。

妙な書き込みをする人って、

「からみ」の

対価として金銭を受領している方が

結構、いらっしゃるんではないですかね。

「生活の党」

支援者で細川氏を支持しないというのは、

小沢一郎氏を無視しているわけです。

その時点で、

工作員として

トロイの馬の兵士である可能性が

強いです。

そうでないとしても、

上に述べた「大型トラックを運転した」効果みたいなもの、

あるんじゃないでしょうか。

つまり、政党という名の「大型トラック」に乗り込んで、

人が変わってしまったというわけです。

政党の縛りが消えたとき、

嘘のように「からみ」も姿を消すということです。

ただ、そうなっても

消えないものがあります。

心の傷です。

三宅さんが政治人として

誠実であるほど、

どこにいても攻撃を受けます。

腹を括って

流せることは流し、

ストレスを抱え込まないように

して頂きたいと思います。

なお、「ネット工作員の見分け方と対策 <追記>」

という記事、

良ければご覧ください。

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