のんきに介護

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岩上安身による社民党党首・福島みずほ議員インタビュー

2013年07月06日 23時31分40秒 | Weblog
社民党党首・福島みずほ議員インタビュー 動画です。

☆ 記事URL:http://bit.ly/10xxqXO

日本では

無防備な原発の立地地域が

いくつもあります。

攻撃されたら

一コロ状態なのに、

そこを

不問に付する一方で

戦争の出来る国家づくりを

しようとするとする

摩訶不思議感が

自民党にはあります。

それについて

ビデオタイム1:12:00以降、

福島議員の意見が聴けます。

同議員が

案外に愛国的な方だということが

分かります。

福島議員によると、

自民党にとって

日本の本土決戦のような戦いは、

想定外なのではないか、と指摘されます。

すなわち、

アメリカの傭兵として

世界のどこにでも派遣しえる

軍隊を

作るのが

目的なんだろうと

仰ってました。

それに関連して

戦後、日本の窓口として

マッカサ―元帥と

交渉する幣原喜重郎首相の話が

出てきました。

首相は、

自ら戦争放棄の提案をしました。

しかし、それには

秘された動機があったと言われています。

アメリカに

手先として利用されるのを防ぐため、

というのがそれです。

前、このブログでも

触れた秘話です

(「憲法第9条に秘めた宰相、幣原喜重郎の思い」参照/リンク)。

今、自民党は、

先達が

仕込んだ国土防衛策を

アメリカの言いなりになって、

台無しにしようとしてます。

とんでもないことです。


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