のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

1964年の東京五輪は、10月10日、さわやかな秋晴れの中、開催された。この配慮あればこそ、大きな感動を人々の記憶に残せた。今のまま2020年を迎えたら、安倍晋三の無神経が人を殺すぞ。

2018年07月25日 11時20分46秒 | オリンピック
憲法かえるのやだネット長野@yadanetnaganoさんのツイート。

――東京五輪に「中止」の懸念が深まっているそうです。7月に会場視察したIOC委員は「こんなに暑いのか。こんなところでできるのか」。ある組織委幹部は、昨日午後「このままいくと、大変なことになるな」。ちなみに1964年の東京五輪は10月10日、さわやかな秋晴れのなかで開会式だったと。(信毎7月24日)〔6:49 - 2018年7月24日 〕――




<追記>

町山智浩@TomoMachiさんが

こんなツイート。

――酷暑が続くと、本当に選手を大切にする国は出場させないかもね。〔10:40 - 2018年7月25日 〕――

炎熱に耐えているのが

筋肉だと考えれば、

鍛え方次第と思えてくる。

しかし、

炎熱を避けねばならないのは、

筋肉を組成するたんぱく質が変質してしまうからだ

(拙稿「殺人的酷暑の中、「根性を鍛える」という名目でスポーツを強要するな」参照)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/68e4cf405caebb8087d830b4a212ee68

「ゆで卵」に

なるまいと歯を食いしばっても、

ある一定の温度を越せば、ゆでられてしまう

(中学で習う科学的教養をもって、この辺りの事情は呑み込めるはずだが、

分からないのかな――)。

そうした常識レベルの知識に

素直な国は、

日本に選手を送ってこないのではないか。

2018年7月25日昼 記



<追記-2>

きむらとも@kimuratomoさんのツイート。

――TVも新聞も、ようやく酷暑と五輪の危険を報じ始めたけれど「中止とか、返上とか、秋に変更を」とは、絶対に言わない「思考停止状態」だ。「もう決まってしまったんだから仕方ない」、先の日本を破滅に導いた戦争にも「始まってしまったんだから仕方ない」と、今と全く同じに批判しなかったんだろうな。〔21:40 - 2018年7月24日 〕――

引き際が大切と思うが、

無理なのか。

2018年7月25日昼下り 記


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
生徒、学生のみなさんへ (Unknown)
2018-07-25 15:39:53
2億以上の金で買ったオリンピックですよ。
詳しいことは以下のアドレス記事を読んでください。

http://lite-ra.com/2017/09/post-3467.html

             ★

地球よりも重い人の命です。
日本列島は今後もどこにでも大地震が起きます。
原発を動かしながらオリンピックは開くことはできませ
ん。
世界の有能なアスリートを被爆させていいのでしょうか?
なぜ期間が猛暑の夏になったのでしょうか?
TV局などのスポンサーが付いての大会です。
BBCをはじめとするTV局が夏にする番組がなくて困り
期間を秋とすることができませんでした。

金中心と人命軽視のオリンピックを中止する声を共に
あげましょう。
返信する
↑訂正 (Unknown)
2018-07-25 22:02:04
BBCをはじめとする→NBCをはじめとする
返信する

コメントを投稿