のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

日本映画「陸軍残虐物語」のプレビュー

2014年04月04日 00時42分36秒 | 天皇制と戦争



概要に

「犬丸弥七という農村出身の中年新兵。お国のために尽くすという純朴な気持ちで「乾第4­491部隊」に入隊する。が、生来鈍な性格のため、いつもいじめられる。特に班長の亀­岡軍曹は、何かと鉄拳を見舞った。要領のいい同期の矢崎二等兵は亀岡に取りいり、幹候­受験のために小器用に立ち回る。ただ、犬丸より若い鈴木一等兵はそれを苦々しく思い「­マンジュウ事件」で矢崎を殴る。矢崎は、鈴木の銃の撃茎という重要な部分を便所に捨て­、犬丸に罪をなすりつけた。汚物のなかで、鈴木と犬丸は不思議な友情を感じあう。折も­折、亀岡は犬丸の妻のウメが面会に来たとき犯した。偶然目撃した鈴木は犬丸に告げ上官­に訴えたが、かえって上官侮辱を問われる。ウメだけが生き甲斐の犬丸は亀岡を殺して脱­走するが・・・」

という説明がついてました。

外教‏@yuantianlaoshi さんが次のようにツイート。

――戦争の記憶がまだ新しかった時代はこんな映画も「陸軍残虐物語」http://www.youtube.com/watch?v=pYARnx4EoSc …
今こんなの作ったらとんでもねー騒ぎになりそう。〔23:34 - 2014年4月3日 〕――。

同感ですね。

「こんなの見てたんでは靖国に参拝できない」

という辺りが

放映中止の理由になったりするのでしょうな。

僕は、

知らなかったですけど、

日本では、

海外で作られた南京映画すら

上映できないそうです

(同じく外教‏さんのツイート〔23:19 - 2014年4月3日 〕参照)。


ワイド番組で

安っぽい奇跡を消費してる内、

そこらへんに一杯あった

残酷劇を

語れなくなったのかもしれないですね。


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