こもも
@comolynn さんのツイート。
――【通販生活・2016冬号もすごい!】「戦争・原発・言論圧力・沖縄差別、まっぴら御免」「お金儲けだけ考えて、政治の話には口をつぐむ企業にはなりたくない」 http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/23658健康法.jp/archives/23658
いつも利用しています。これからも利用します。ガンバレ!!〔16:22 - 2016年10月28日 〕—―
転載元:サイト「健康になるためのブログ 」記事。*http://健康法.jp/archives/23658
同誌が下記〔資料〕に見るような
反発を招いたようですが、
こんな返答。
「戦争、まっぴら御免。
原発、まっぴら御免。
言論圧力、まっぴら御免。
沖縄差別、まっぴら御免。
…こんなまっぴらを、左翼だとおっしゃるなら左翼でけっこうです。
(略)…永年のお買い物ありがとうございました。」
(okuda@okuokuokumaさんのツイート〔11:55 - 2016年10月23日 〕参照 )。
元記事に対し、
反発はあったものの、
大多数は
拍手喝さいをしたのではないでしょうか。
ちなみに、
同誌の2016年夏号の
表紙は、
高市総務相の電波停止発言に抗議するジャーナリストたちの声明をそのまま掲げていた。
特集では
「自民党支持の読者の皆さん、今回ばかりは野党に一票、考えていただけませんか」とお願い!
〔資料〕
「「沖縄差別、まっぴら御免」 「通販生活」冬号が特集」
琉球新報 (10/27(木) 7:30配信)
☆ 記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161027-00000004-ryu-oki
今年7月の参院選前に発売された通信販売カタログ誌「通販生活」は2016年夏号の参院選特集で「自民党支持の読者の皆さん、今回ばかりは野党に一票、考えていただけませんか」との特集を組んだ。買い物雑誌としては“異色”とも言える政治的なメッセージには、172人の読者から批判や質問が届いたという。「通販生活」はその批判や質問に対して、11月15日ごろ店頭に並ぶ2016年冬号で真正面から雑誌の姿勢を答えている。すでに定期購読している読者の元に雑誌は届き、SNSやインターネット上で話題になっている。
冬号には、夏号への読者から寄せられた「政治的記事を載せている」「両論併記をしていない」「通販生活は左翼雑誌になったのか」などの批判の声を掲載した。これに対し「編集部からの答え」を掲載。「左翼雑誌」という批判に対して「戦争、まっぴら御免。原発、まっぴら御免。言論圧力、まっぴら御免。沖縄差別、まっぴら御免。通販生活の政治的主張は、ざっとこんなところですが、こんな『まっぴら』を左翼だとおっしゃるなら、左翼でけっこうです」とした。
夏、冬号の特集について、通販生活で読み物編集をしている平野裕二さん(51)は「権力を点検、チェックをした上で批判するのはジャーナリズムとしては当然のことではないか」と淡々と語る。これまでも、自民党だけを批判するのではなく、民主党政権時には、民主党の原発政策に対しても注文を付けた。沖縄問題も頻繁に取り上げ、本土への米軍基地引き取り論も展開してきた。
沖縄を取り上げ続ける意図について、平野さんは「沖縄には日米安保のしわ寄せがあると思う。日米安保を日本の人たちが賛成するならば、基地を引き取るべきだ。差別が当然だということには、われわれは嫌と答えるしかない」と語る。「買い物は平和じゃなければできない。買い物雑誌こそ平和であるべきだ」との理念の下、通販生活の編集部は記事を書き続けていく。(池田哲平)
@comolynn さんのツイート。
――【通販生活・2016冬号もすごい!】「戦争・原発・言論圧力・沖縄差別、まっぴら御免」「お金儲けだけ考えて、政治の話には口をつぐむ企業にはなりたくない」 http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/23658健康法.jp/archives/23658
いつも利用しています。これからも利用します。ガンバレ!!〔16:22 - 2016年10月28日 〕—―
転載元:サイト「健康になるためのブログ 」記事。*http://健康法.jp/archives/23658
同誌が下記〔資料〕に見るような
反発を招いたようですが、
こんな返答。
「戦争、まっぴら御免。
原発、まっぴら御免。
言論圧力、まっぴら御免。
沖縄差別、まっぴら御免。
…こんなまっぴらを、左翼だとおっしゃるなら左翼でけっこうです。
(略)…永年のお買い物ありがとうございました。」
(okuda@okuokuokumaさんのツイート〔11:55 - 2016年10月23日 〕参照 )。
元記事に対し、
反発はあったものの、
大多数は
拍手喝さいをしたのではないでしょうか。
ちなみに、
同誌の2016年夏号の
表紙は、
高市総務相の電波停止発言に抗議するジャーナリストたちの声明をそのまま掲げていた。
特集では
「自民党支持の読者の皆さん、今回ばかりは野党に一票、考えていただけませんか」とお願い!
〔資料〕
「「沖縄差別、まっぴら御免」 「通販生活」冬号が特集」
琉球新報 (10/27(木) 7:30配信)
☆ 記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161027-00000004-ryu-oki
今年7月の参院選前に発売された通信販売カタログ誌「通販生活」は2016年夏号の参院選特集で「自民党支持の読者の皆さん、今回ばかりは野党に一票、考えていただけませんか」との特集を組んだ。買い物雑誌としては“異色”とも言える政治的なメッセージには、172人の読者から批判や質問が届いたという。「通販生活」はその批判や質問に対して、11月15日ごろ店頭に並ぶ2016年冬号で真正面から雑誌の姿勢を答えている。すでに定期購読している読者の元に雑誌は届き、SNSやインターネット上で話題になっている。
冬号には、夏号への読者から寄せられた「政治的記事を載せている」「両論併記をしていない」「通販生活は左翼雑誌になったのか」などの批判の声を掲載した。これに対し「編集部からの答え」を掲載。「左翼雑誌」という批判に対して「戦争、まっぴら御免。原発、まっぴら御免。言論圧力、まっぴら御免。沖縄差別、まっぴら御免。通販生活の政治的主張は、ざっとこんなところですが、こんな『まっぴら』を左翼だとおっしゃるなら、左翼でけっこうです」とした。
夏、冬号の特集について、通販生活で読み物編集をしている平野裕二さん(51)は「権力を点検、チェックをした上で批判するのはジャーナリズムとしては当然のことではないか」と淡々と語る。これまでも、自民党だけを批判するのではなく、民主党政権時には、民主党の原発政策に対しても注文を付けた。沖縄問題も頻繁に取り上げ、本土への米軍基地引き取り論も展開してきた。
沖縄を取り上げ続ける意図について、平野さんは「沖縄には日米安保のしわ寄せがあると思う。日米安保を日本の人たちが賛成するならば、基地を引き取るべきだ。差別が当然だということには、われわれは嫌と答えるしかない」と語る。「買い物は平和じゃなければできない。買い物雑誌こそ平和であるべきだ」との理念の下、通販生活の編集部は記事を書き続けていく。(池田哲平)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます