共産党の志位和夫@shiikazuoさんのツイートです。
――福島原発事故の除染について、政府は自治体にたいし、放射線量が下がらない場所の再除染を認めない考えを非公式に伝えていたことが報道された。表向きには「除染を加速する」といいながら、水面下では反対の姿勢をとる。政治の責任放棄だ。日本の英知を結集して、科学的な除染政策を確立し、実行せよ。(2013年6月16日 - 11:05 )――
セシウムなどは、
コンクリートを構成する粒子に近いレベルで
吸着しているそうです。
したがって、
高圧の
水を噴射し、
その圧力で剥がし取るのは
ほとんど不可能とのことです。
だから、
「除染は、まやかし」、
あるいは、
福島県民を
避難させないためのマジックワードだったという
理解さえ生まれているのです。
自民党の議員でさえ、
それを
漸く受け入れ出しているというのに、
共産党の志位和夫さんは、
「科学的な除染政策を確立し、実行せよ」
と言い始めているようです。
もっとも、
今までとはまったく別な除染方法が
見出され、何時の日か
実行に移されるかも知れません。
しかし、
現在のところ、
その実現可能性に疑問符がついてます。
だからこそ
チェルノブイリでも
住民の帰郷は
棚上げされたままです。
除染の成果は、
簡単には達成不可能なのです。
そういう現状を見ず、
掛け声だけが
勇ましく
「日本の英知を結集して、科学的な除染政策を確立し、実行せよ」
という主張をするのは、
安倍某も
真っさおな
科学の名における
「根性論」です。
民草に寄り添いたいのなら
一見、科学的に見える
“非”科学ほど
有害なものはありません。
それに気付くべきです。
――福島原発事故の除染について、政府は自治体にたいし、放射線量が下がらない場所の再除染を認めない考えを非公式に伝えていたことが報道された。表向きには「除染を加速する」といいながら、水面下では反対の姿勢をとる。政治の責任放棄だ。日本の英知を結集して、科学的な除染政策を確立し、実行せよ。(2013年6月16日 - 11:05 )――
セシウムなどは、
コンクリートを構成する粒子に近いレベルで
吸着しているそうです。
したがって、
高圧の
水を噴射し、
その圧力で剥がし取るのは
ほとんど不可能とのことです。
だから、
「除染は、まやかし」、
あるいは、
福島県民を
避難させないためのマジックワードだったという
理解さえ生まれているのです。
自民党の議員でさえ、
それを
漸く受け入れ出しているというのに、
共産党の志位和夫さんは、
「科学的な除染政策を確立し、実行せよ」
と言い始めているようです。
もっとも、
今までとはまったく別な除染方法が
見出され、何時の日か
実行に移されるかも知れません。
しかし、
現在のところ、
その実現可能性に疑問符がついてます。
だからこそ
チェルノブイリでも
住民の帰郷は
棚上げされたままです。
除染の成果は、
簡単には達成不可能なのです。
そういう現状を見ず、
掛け声だけが
勇ましく
「日本の英知を結集して、科学的な除染政策を確立し、実行せよ」
という主張をするのは、
安倍某も
真っさおな
科学の名における
「根性論」です。
民草に寄り添いたいのなら
一見、科学的に見える
“非”科学ほど
有害なものはありません。
それに気付くべきです。
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