のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

集団的自衛権を行使して、街で見かけることが多くなるもの

2015年02月27日 20時01分03秒 | 日本の現状
Masa Okumura @mokumuraさんのツイートです。

――今の若い人は繁華街でこの様な情景を見たことが無いでしょうが、昭和30年頃まで、アコーディオンを演奏する人、その前に戦争で両足を失った人。傷痍軍人が痛々しかった。自分は小学生で母から10円玉を貰って銭函に入れた。この様な情景が再現する? 〔6:27 - 2014年5月22日 〕――

傷痍軍人は、

僕が中学生ぐらいの頃まで見かけたする気がする。

しかし、集団的自衛権を行使する悲劇は、

過去に思いを馳せなくとも、

現在の米国を

目をやれば、

リアルタイムで観察できる。

下の、

「米国★路上から」

というコラムの

岩田太郎氏の一文、

「帰還兵の抑えられない憤り」に

是非、目を通して欲しい。

タイトルに

「街で見かけることが多くなるもの」

と記した中味だが、

人間性を潰された元自衛隊員のホームレスの人たち

ではないかと納得しえる。


典拠:THE BIG ISSUE (vol.257-2015 Feb.15)




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