のんきに介護

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板東忠信氏 / 「(日本でも)保守とグローバリズムの対立構造へと対立の軸が転換して行く」

2017年01月01日 16時54分03秒 | 世界の中の日本
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‏@sumerokiiyasaka さんのツイート。

――板東忠信氏「実はネット情報が本当だと言うことが人々の間に浸透し、米大統領選挙を観ても、TVの情報が彼等の行動の判断基準にならなくなった。また、右と左の対立ではなく、保守とグローバリズムの対立構造へと対立の軸が転換して行き、2017年の日本もそのようになる。」〔15:46 - 2017年1月1日 〕—―




今まで、

日本では保守のセンスを持たない人が

右翼とよばれるのみならず、

タカ派と呼ぶ頓智気が横行していた。

見るに見かねるものがある。

そういう印象が

たとえば、

ネット上での

cdb‏@C4Dbeginnerさんの

――しかし上念司氏といい石井孝明氏といい、僕から見たら雲の上のような学歴と職歴でどこをどう間違えたらあんな500円くんと大差ないようなツイッターライフを送ることになるんだろうな。人生は恐ろしいな。〔15:39 - 2016年12月31日 〕—―

といった嘆きを生み出す素になっているんだろ。

上念氏や石井孝明氏には

思想がない。

かつまた、

強い者に媚びへつらうだけの人にしか見えない。

その伝統は、

石原慎太郎辺りから続いている。

鉄砲玉の成れの果てというか、

虎の威を狩りた狐の悪徳が服を着て歩いているような人たちだ。

これらの愚か者に代わって、

従来の左翼が保守化し出しているってことだろう。

反面、

グローバリズムが

愚かどもたちの巣窟になり出している。


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