のんきに介護

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安倍政権成立後、新聞の発行部数は、まさに「つるべ落とし」。誰も見向きもしなくなり始めている

2016年01月09日 15時47分12秒 | マスコミ論
岩上安身‏@iwakamiyasumi さんのツイート。

――読売一紙が丸ごと消えたのと同じという。どうせなら読売が丸ごと消えたらよかったのにね。産経もね。RT @1691S: 部数の減少、下げ止まる気配はまったくみえない【なんと総計1000万部減!新聞はやっぱり「消えるメディア」なのか?】http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47271 …〔3:20 - 2016年1月7日 〕――

戦前、軍国主義を鼓舞すれば、

新聞発行部数は、

飛躍的に増大した。

大手新聞社は、

どこもかしこもその時代の甘い夢を追って、

安倍政権の

広報紙へと堕してしまった。

しかし、在特会のチラシとさして変わらない新聞紙面のため、

わざわざ金を出して

誰も買おうとは思わない。

これは、

読売や朝日、毎日新聞等の

大手紙にとって想定外だった様子だ。

新聞は、

安倍との

寿司友関係を清算するか

それとも、

ここで踏み止まって、

これまで通り政権批判をタブーとするか否かの

選択に立たされている。

「今だけ 金だけ 自分だけ」

の新聞社が

金儲けのために魂を売り、

その結果、

各新聞社の御自慢の商品、

「新聞」が売れなくなるというのは、

何とも皮肉だな。



という画像を思い出した。

もうここまで来たら、

政権ととことんつるんでいて欲しい。

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