異質を排除してはいけない
というのは、
民主主義の鉄則と言っていい。
しかし、民主主義を否定する勢力を容認しては、
民主主義が否定される。
それが
ワイマール憲法下でナチスが台頭した教訓だったはずだ。
然るに、
BARA@BARANEKO さんが
――反日。国賊。売国奴。
いつからか、国によりかかって「異質」な他者を排撃する言葉が世にあふれるようになった。批判のためというよりは、排除のために発せられる言葉。国家を背景にすると、ひとはどうして声が大きくなるのだろう。(朝日) 〔9:51 - 2016年3月27日 〕――
という見解を
朝日新聞のコラムから引用して紹介していた。
使われる
“レッテル”に注目するのではなく、
その背後の
訴えに耳を傾けて欲しい。
及川眠子@oikawaneko さんが
ツイートしていた
――私は左とか右とかどうでもよくて、とにかく腹の据わった人が好き。嘘は付かない、一度口に出したことは守る、相手が誰であれ自分が正しいと思ったことはちゃんと主張する。そーゆー人が好きだ。しかし最近は、そーゆー人のほとんどが女(笑) 〔19:20 - 2016年3月27日 〕――
という
感性が大切かなと思う。
安倍某に代表されるネトウヨたちの何が問題なのかと言うと、
本質的に
彼等は、反日であり、国賊。
もっと言えば、
売国奴だ。
そこが飲み込んでいないと
問題を掴み損ねる。
以前、観たテレビのドキュメンタリーで、
男組の
中心にいる人物が
「朝鮮人め」
と罵られながら、
「自分を支えているエネルギーは、
日本から得ている(要約)」
と述べていたのが印象的だった
(拙稿「『日本のもう一つの顔・カウンター行動隊・男組』(李一河監督)」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/09417cf738a21a0badf26d049615d302)。
このドキュメンタリーのタイトルが
「日本のもう一つの顔」
となっている意味が了解出来て、
とても感動した。
すなわち、ヘイトスピーチに対する
カウンターとして
何に抵抗していたかというと、
「反日」にだ、
と言って言えなくないということ。
日本人として、
この熱い思いを受け取らないのは、
逆に恥なんだと思う
というのは、
民主主義の鉄則と言っていい。
しかし、民主主義を否定する勢力を容認しては、
民主主義が否定される。
それが
ワイマール憲法下でナチスが台頭した教訓だったはずだ。
然るに、
BARA@BARANEKO さんが
――反日。国賊。売国奴。
いつからか、国によりかかって「異質」な他者を排撃する言葉が世にあふれるようになった。批判のためというよりは、排除のために発せられる言葉。国家を背景にすると、ひとはどうして声が大きくなるのだろう。(朝日) 〔9:51 - 2016年3月27日 〕――
という見解を
朝日新聞のコラムから引用して紹介していた。
使われる
“レッテル”に注目するのではなく、
その背後の
訴えに耳を傾けて欲しい。
及川眠子@oikawaneko さんが
ツイートしていた
――私は左とか右とかどうでもよくて、とにかく腹の据わった人が好き。嘘は付かない、一度口に出したことは守る、相手が誰であれ自分が正しいと思ったことはちゃんと主張する。そーゆー人が好きだ。しかし最近は、そーゆー人のほとんどが女(笑) 〔19:20 - 2016年3月27日 〕――
という
感性が大切かなと思う。
安倍某に代表されるネトウヨたちの何が問題なのかと言うと、
本質的に
彼等は、反日であり、国賊。
もっと言えば、
売国奴だ。
そこが飲み込んでいないと
問題を掴み損ねる。
以前、観たテレビのドキュメンタリーで、
男組の
中心にいる人物が
「朝鮮人め」
と罵られながら、
「自分を支えているエネルギーは、
日本から得ている(要約)」
と述べていたのが印象的だった
(拙稿「『日本のもう一つの顔・カウンター行動隊・男組』(李一河監督)」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/09417cf738a21a0badf26d049615d302)。
このドキュメンタリーのタイトルが
「日本のもう一つの顔」
となっている意味が了解出来て、
とても感動した。
すなわち、ヘイトスピーチに対する
カウンターとして
何に抵抗していたかというと、
「反日」にだ、
と言って言えなくないということ。
日本人として、
この熱い思いを受け取らないのは、
逆に恥なんだと思う
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