ハフポスト日本版@HuffPostJapanさんのツイート。
――【New】「#愛国 を統治に利用しない」#韓国 文在寅大統領、演説で国民統合の実現を呼びかける〔11:15 - 2017年6月7日 〕――

日本では、
「極右」と「売国」の
区別がついていないと思います。
安倍政権が
「極右」
だという性格規定は、
明らかに誤っています。
彼は、
単に縁戚関係にある人物らと
国を私物化したがっているだけのことです。
公共心なく、
とことん「売国奴」であるのは、
そのためです。
韓国の
文大統領は、
「極右」ならばこそ、
愛国心を軸に保守と革新(進歩)系の理念の対立を乗り越え、
国民統合を実現するよう呼びかけたのでしょう。
その点、
米国のトランプ大統領と似ているように感じました。
〔資料〕
「文大統領「愛国、統治に利用せぬ」 演説で保革融和訴え」
ハフポスト/朝日新聞(2017年06月07日 00時28分)
☆ 記事URL:http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/06/not-use-patriotism-to-reign_n_16977576.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001
韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は6日、国を守るために犠牲になった人を追悼する「顕忠日」の式典で演説し、「奪われた国を取り戻すのに左も右もなかった」と述べて、愛国心を軸に保守と革新(進歩)系の理念の対立を乗り越え、国民統合を実現するよう呼びかけた。
進歩系の「共に民主党」の文氏は大統領選中、保守系候補から北朝鮮に融和的な「親北左派」との批判を受けていた。文氏は演説で「私と政府は、愛国の歴史を尊重して守る」と述べて、愛国心の強さを強調。その上で過去の軍事独裁政権を念頭に「愛国の歴史を統治に利用した不幸な過去を繰り返さない」と述べた。
顕忠日はおもに、日本統治時代の独立運動家や、朝鮮戦争やベトナム戦争で戦死した兵士を追悼してきた。文氏は演説で「祖国のための献身と犠牲は、独立や国を守るための戦場だけではなかった」とも述べ、韓国が経済的に貧しかった1960年代に外貨獲得のためにドイツに派遣された炭鉱労働者や看護師、「漢江(ハンガン)の奇跡」と呼ばれた経済成長期に低賃金で働いた女性労働者らの存在にも言及した。(ソウル=武田肇)
――【New】「#愛国 を統治に利用しない」#韓国 文在寅大統領、演説で国民統合の実現を呼びかける〔11:15 - 2017年6月7日 〕――

日本では、
「極右」と「売国」の
区別がついていないと思います。
安倍政権が
「極右」
だという性格規定は、
明らかに誤っています。
彼は、
単に縁戚関係にある人物らと
国を私物化したがっているだけのことです。
公共心なく、
とことん「売国奴」であるのは、
そのためです。
韓国の
文大統領は、
「極右」ならばこそ、
愛国心を軸に保守と革新(進歩)系の理念の対立を乗り越え、
国民統合を実現するよう呼びかけたのでしょう。
その点、
米国のトランプ大統領と似ているように感じました。
〔資料〕
「文大統領「愛国、統治に利用せぬ」 演説で保革融和訴え」
ハフポスト/朝日新聞(2017年06月07日 00時28分)
☆ 記事URL:http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/06/not-use-patriotism-to-reign_n_16977576.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001
韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は6日、国を守るために犠牲になった人を追悼する「顕忠日」の式典で演説し、「奪われた国を取り戻すのに左も右もなかった」と述べて、愛国心を軸に保守と革新(進歩)系の理念の対立を乗り越え、国民統合を実現するよう呼びかけた。
進歩系の「共に民主党」の文氏は大統領選中、保守系候補から北朝鮮に融和的な「親北左派」との批判を受けていた。文氏は演説で「私と政府は、愛国の歴史を尊重して守る」と述べて、愛国心の強さを強調。その上で過去の軍事独裁政権を念頭に「愛国の歴史を統治に利用した不幸な過去を繰り返さない」と述べた。
顕忠日はおもに、日本統治時代の独立運動家や、朝鮮戦争やベトナム戦争で戦死した兵士を追悼してきた。文氏は演説で「祖国のための献身と犠牲は、独立や国を守るための戦場だけではなかった」とも述べ、韓国が経済的に貧しかった1960年代に外貨獲得のためにドイツに派遣された炭鉱労働者や看護師、「漢江(ハンガン)の奇跡」と呼ばれた経済成長期に低賃金で働いた女性労働者らの存在にも言及した。(ソウル=武田肇)
日本と交換してほしい・・。
どこかの国と180度違う
どこの国を見渡しても総理としは、ビリッケツな安倍。
しかし、見方を変えると、正確に日本に伝えていく言葉が日本にないだけの気がする。考え方の差が言葉の差になるほど、文化的に遅れたとなると、かなり深刻な問題ではないかと思います。
まず、一歩、歩みを進めるとしたら、愛国心は、決して強制するもんじゃないということです。そこが分かれば「出ていけ」や「死ね」など、ヘイトスピーチをしなくなるってことですね。
次に、同じ日本に住むという観点から、在に朝鮮の方を同胞として愛せるようになれば、素晴らしいですね。後者の同じ地の上に根を生やしている絆を実感できるようになりましたら、それが「愛国心を軸に対立を乗り越える関係ができあがる」ということなんでしょうね。