#報ステ齋藤農水相への圧力発言、石破氏「誰なのか名前を言ってしまったら、それこそ党内はメチャクチャでしょう」安倍首相「党内でいろんな人が疑われて、週刊誌などから非常に嫌なことになっているんですよ。やってるかの雰囲気で、我が党自体が毀損される」…やってるからでしょうよ😩 pic.twitter.com/wWt5qN73Er
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年9月17日
キャスト
— 胡蝶蘭 (@3SC5vunUPhy5Env) 2018年9月18日
安倍氏vs石破氏
石破氏支持なら辞表書け!
古賀氏
安倍さんの「別に犯罪を犯しているわけじゃない」は、一貫して安倍政権にある倫理観。論戦見てると安倍さんの性格見えてくる。
三輪さん
質問に対してきちんと答える最低限の事ができていないのが怖い。こういう方がずっと日本の総理大臣を… pic.twitter.com/SktV0AAc5N
二人の対話で
安倍が突如、「セクハラは、犯罪である」ということを言い出し、
齋藤農水相の場合は、
そうでないのだから名前を言えという。
これは話を混乱させ、
なにが論点なのか見えにくくするための煙幕だ。
齋藤農水相への圧力は、
良識に反する。
選良の立場にあるものが
そのような圧力かけて、自由な発言を許さないという態度は、
厳に慎むべきものだ。
本来なら党則で厳しく処罰すべきであるから、
犯罪でないから
免責されるような発言は誤解を生むものであるから避けるべきだ。
それと、
セクハラをした高級官僚の被害者とパラレルに論じられているが、
セクハラが、
仮に、犯罪であるとしよう。
しかし、だからと言って自白を強要されるべきでないという話とは
どう考えたって対応関係にない。
すなわち、セクハラの被害者に名前を言えと迫られたのは、
被害者の方だ。
したがって、加害者側の黙秘権を持ち出すのは、
筋違いだ。
あのとき、被害者である者に名乗りを上げさせるのは道義に反すると
考えたのは、
セクハラの被害者が犯罪を犯したからではない。
あの事件もパワハラの一事例と見れば、
問題の本質がよく理解できる。
要するに、今回も
地位の優位性から名前を名乗らせようというのは、
同じ発想による圧力だ。
自分の名前か、加害者の名前かは、
どうでもいい。
それが被害者にとって不利益な情報であるなら、
しゃべれとは言えない。
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