のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安倍は、自ら「蚊帳の外」に出たのに、「蚊帳の外」ではないと言い張る

2018年04月28日 01時51分53秒 | 安倍某とそのお友達
昭和おやじ 【打倒安倍政権】@syouwaoyajiさんのツイート。

――文大統領に拉致問題の交渉お願いした?

この態度で?

北は今後日本を相手にせんと言っとるが…

https://this.kiji.is/362528806269584481/amp …〔20:21 - 2018年4月27日 〕—―

米国に指示されてきたものの、大物意識が邪魔をして歩み寄れない無念な姿を露呈。

(やっぱり、子どもに政治を任せたらあかん)と、

多くの人が思ったのではないか。

添付された下の画像は、

安倍晋三の人間としての器量の「小っささ」を示す物証だ。

日本人にとって恥だが、

我が国の今を象徴している画像ではある。




右下に固まって写っている

安倍の姿こそ

世界に背を向けたネトウヨの頑なな心そのままだ。

masaya[09マニフェスト再び]@tomaruseiyaさんが

この浅ましい姿を評して、

――自ら「蚊帳の外」に出たのに、「蚊帳の外」ではないと言い張る。〔20:50 - 2018年4月27日 〕――

と言われる。

つまり、この画像こそ

何より自ら「蚊帳の外」に出た証拠写真であり、

的確なコメントだ。

平壌から

「安倍政権には一切取り合うな」とまで、

指示されているというのに、

安倍政権の

「『蚊帳の外』ではない」という言い分に

無理がある。

笹山登生@keyaki1117さんがこんなメモを残しておられる。

「北朝鮮との日朝首脳会談の可能性を打診した安倍政権に対し、北朝鮮当局が「一切取り合うな」との指示を出していた。
南北首脳会談と米朝首脳会談など、国際的対話の枠外に置かれる安倍政権は当面、北との対話の契機をつかめないまま孤立を深めることになる」(同氏のツイート〔20:56 - 2018年4月27日 〕参照)。


〔資料〕

「「安倍政権は一切取り合うな」と平壌指示——北朝鮮問題で日本孤立浮き彫り」

   「Business InsiderInsider - POLITICS」/岡田充さん・文(13h)

☆ 記事URL:https://www.businessinsider.jp/post-166580


北朝鮮との日朝首脳会談の可能性を打診した安倍政権に対し、北朝鮮当局が「一切取り合うな」との指示を出していたことが明らかになった。
平壌の反応が明らかになったのは初めてで、4月27日の南北首脳会談と米朝首脳会談など、国際的対話の枠外に置かれる安倍政権は当面、北との対話の契機をつかめないまま孤立を深めることになる。


歴史的な瞬間となった南北首脳会談。板門店で手を携えながら歩く金正恩労働党委員長(左)と文在寅大統領(右)。
Korea Summit Press Pool/Pool via Reuters

北朝鮮情勢に詳しい在京消息筋によると、日本政府は3月初めに米朝首脳会談の開催が決まって以降、日朝首脳会談を希望する安倍首相の意向を、さまざまなチャネルを通じ北朝鮮に伝えたという。消息筋は「意向を平壌に伝達したが、本国からは『一切とりあうな』と指示された」と明らかにした。

「謝罪と賠償が先」と最高会議議長

同消息筋によると、平昌(ピョンチャン)冬季五輪の開会式(2月9日)に出席した安倍首相は、北朝鮮代表団の金永南・最高人民会議常任委員長との立ち話で、「平壌宣言と(拉致被害者らの再調査を約束した)日朝ストックホルム合意に立ち戻ろう」と呼び掛けたのに対し、金議長は「謝罪と賠償が先」と取り合わなかったという。


REUTERS/Toru Hanai

韓国大統領府は2月9日、安倍首相と金議長の2人が握手しながら立ち話をしたと発表しているが、話の内容と北の反応は伝えられていなかった。金永南氏がこのほど、日本からの訪問団に対し立ち話の「秘話」を明らかにしたという。
金永南氏は「文在寅韓国大統領主催の歓迎レセプションに出席した後、文大統領に促され会場を出ようとすると、後ろから駆け寄って日本の通訳が私を呼び止めた。すると安倍首相が近寄ってきたため立ち話になった。安倍首相は『平壌宣言と日朝ストックホルム合意に立ち戻りましょう』と言うので、日本の植民地支配に対する謝罪と賠償が先だと、私は答えた」と話したという。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿