のんきに介護

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池田大作創価学会名誉会長 / 「脱・舛添しろ」

2014年01月29日 18時56分46秒 | Weblog
きむら ゆい‏@yuiyuiyui11さんのツイートです。

――細川もりひろ勝手連情報/池田大作創価学会名誉会長が「脱舛添指令」29日本日発売の日刊ゲンダイから
流れは変わります。ドンドン拡散してください。 pic.twitter.com/H0iFqcpbK6〔16:05 - 2014年1月29日 〕――



今回の都知事選では

インチキが行われないという

ことかもしれない。

しかし、正直に

インチキが無い旨の

サインなど、

まさか出せるわけがない。

ただ、今までの都知事選との整合性を考えると、

何らかの

カモフラージュ(筋書き)が必要だ。

それで、

こんな形で

通知したのではないか。

創価学会の組織票が

離れれば、

舛添氏が落選する可能性は

確かにぐんと上がる。



さて、気になるので

日刊ゲンダイを

買ってきた。

上掲に添付した記事によれば、

創価学会が舛添支持を止めたのではないか

という観測は、

昨日、28日付の一般紙の朝刊の

広告に

始まったようだ。

朝・毎・読・日経の主要全国紙だけでなく、

北は北海道新聞から

南は沖縄タイムズなどの

地方紙にまで、

でかでかと

「人間を信じる。平和と核廃絶信じる」

というメッセージを

載せたという。

「核廃絶」は、

容易に「脱原発」にむすびつく。

学会関係者は、

「細川支持に舵を切った」と

匿名を絶対的な条件として

内部事情を明かしてくれたそうだ。

路線の変更に関して、

最も大きな因子は、

池田名誉会長の意向が大きいとのことだ。

「反戦平和」

に原点回帰を目指されているという。

舛添支援は、

公明党が公認候補を立てないこともあって、

通常なら開催される

「連絡協議会」

が開かれることもなかった。

だから「舵切り」と言っても

公明党の

事情なようだ。

ただ、池田名誉会長が体調を回復したから

と言われても

突然の印象が拭いがたい。

会長ご自身としては、

2年前の平和提言に

「原発に依存しないエネルギー政策への転換を

早急に検討すべき」と、

脱原発に

踏み込んだ発言をされていたらしいので

矛盾はなさそうだ。

本当に、

舵切りがなされたなら、

公明党の基礎票80万票が

細川氏に

流れると思われる。

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