のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安倍晋三が拉致問題を解決不能なまでに長引かせた張本人だった! それが拉致被害者家族の思いではないか

2018年04月23日 17時16分47秒 | 世界の中の日本
北村光明(kitamura こうめい)@kitamurakoumeiさんのツイート。

――拉致被害者集会で異変 安倍首相に「もう帰るのか」とヤジ https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227767 … #日刊ゲンダイDIGITAL〔17:14 - 2018年4月23日 〕――



<追記>

蓮池透@1955Toruさんが

こんなツイート。

――司令塔?この期に及んで。どうやって?
首相「拉致問題前進へ私が司令塔に」 家族会などの集会(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180422-00000048-asahi-pol … @YahooNewsTopics〔6:11 - 2018年4月23日 〕――

トランプ大統領にすべてを丸投げしていて、まだ自分が“司令塔”だというのは、

どう考えても厚かましいと思う。

2018年4月24日早朝 記



<追記-2>

立川談四楼@Dgoutokujiさんのツイート。

――拉致問題を選挙と支持率にしか利用してこなかった安倍さんが「拉致問題前進へ私が司令塔に」だってさ。その口で「トランプによく頼んでおきました」とくるから信用できないんだ。頼むなよ自ら動けよ。できないだろ。できないよね、何にも考えてないんだから。早くその座を降りて次の人に任せなさいよ。〔12:15 - 2018年4月23日 〕――

安倍は、

「俺に任せろ」と無責任な夢を語る。

その夢に

藁をもすがる気持ちで期待する。

そういう人たちを、

安倍は情け容赦なく政治に利用した。

言っちゃなんだが、

悪魔の所業だ。

結局、最後は、彼自身は、

何の力もなく、また、力を発揮することなく、

トランプ大統領に丸投げした。

そうとしか、

外交的成果として

上げられるものがないからだ。

それでも、

他国の元首に頼んでくれるな

という思いが拉致被害者家族にはあったろう。

2018年4月24日昼下がり 記



〔資料〕

「拉致被害者集会で異変 安倍首相に「もう帰るのか」とヤジ」

   日刊ゲンダイ(2018年4月23日)

☆ 記事URL:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227767/1

 安倍首相は22日、都内で開かれた北朝鮮による拉致被害者の救出を求める「国民大集会」に出席。「即時帰国に向け北朝鮮への働き掛けを一層強化する」と意気込んだ。

 今月27日に予定される韓国と北朝鮮の南北首脳会談、その後の米朝首脳会談と北朝鮮情勢は激動の渦にある。ただ、メインテーマは「非核化」で、安倍首相が拉致被害者帰国へ「働き掛けを強化」と言っても、すべてトランプ大統領頼みの体たらくだ。集会出席者にも苛立ちがあるのだろう。安倍首相が挨拶を終え、退席しようとすると、会場からヤジが飛んだという。

「司会が『安倍首相は政務のためお帰りになります』と告げ、安倍首相は壇上に座る家族会代表の飯塚繁雄さんや横田めぐみさんの母親の早紀江さんなどと握手をして立ち去ろうとした時でした。1000人弱が座る会場から、男性の声で『なんだ、もう帰るのか』『最後まで席にいろよ』とヤジが飛んだのです。安倍首相は苦々しい顔をして帰っていきました」(現場にいたメディア関係者)

 集会出席者はほとんどが安倍シンパだ。トランプが米朝会談で拉致問題を議題にすると約束し、本来なら解決への期待感が高まっているはずだが、冷ややかな空気も少なからずあるようだ。

 元家族会事務局長の蓮池透氏がこう言う。

「拉致問題を米朝首脳会談で扱って欲しいとトランプ大統領に頼みにいくということは、日本政府としては“お手上げ”ということです。それはさすがに安倍首相のシンパにも分かる。嫌気が差している人も少なくないと思います。被害者家族にいつまでも“幻想”を与え続ける安倍首相は罪つくりです。もし、トランプ大統領が金正恩委員長から『拉致問題は解決済みだ。戦後賠償を要求する』と言われたと伝えてきたら、安倍首相はどうするつもりでしょう」

 安倍首相は訪米直前の今月15日に、入院中の横田滋氏を見舞ったが、実は横田家サイドが「体調がすぐれないので、遠慮して下さい」と伝えていたのに強行したらしい。安倍首相はどこまでも拉致を“利用”する。

「政務」のため先に退席したはずの安倍首相は、私邸に直行。訪問客もなかった。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿