ロンゴマックス / 論語カードを駆使？

フジテレビ、

「beポンキッキーズ」

（リンク）

という番組にて

「ろんご（論語）」のコーナーが

あるようですね。

こうした

　“論語”企画が進む中、

10月15日(月)より新アニメ【ロンゴマックス】

をスタートするようです。

（どんなんや～）

と思われる方、

下のリンク先にアクセスしてください。


☆　リンク


物語についての

解説を

＜資料＞

として

下記に転載しておきます。

笑うに笑えない、

舞台設定がなされています。　



＜資料＞



（物語紹介）

　文明社会崩壊後――
　Xデーの新エネルギーの崩壊時、直接汚染物質の影響を受けた大人たちは、次々と死に絶えていき、この地域においての20歳以上の成人男女の比率をごく低いものにしている。Xデー以降、生まれた10歳前後を年長者として、それ以下の年齢の子どもたちの比率が圧倒的に高くなっている。
　各村における文明のほとんどは、産業革命以前の水準にまで後退している。荒れ果てた世界には、もはや国家とよべる組織は残されていない。しかしそんな中にも弱肉強食の論理はまかり通り、支配者と名乗る者はいる。
　滅び去った文明の一部が破壊されることなく、Xデー以降も残されていたのだ。その文明の力を手に入れた男は、支配者として、僅かに生き残り肩寄せ合い生活している弱者達からなおも搾取し続けているのだ。男は、かつて大陸全土を支配した偉大なる皇帝の名を借りて、自らを『真の死皇帝』と名乗った。
　『真の死皇帝』は、残された遺伝子研究施設により、おそるべき能力をもつ新人類を生み出していた。遺伝子操作により生み出されたモンスターとも呼ぶべき亜種人類は、一人、一つずつの特異能力を開発され、それを己の武器としている。彼らは生みの親ともいえる『真の死皇帝』に忠誠を誓い、暴力により生き延びたチンピラたちを配下として、共にバイクを駆り、村社会を渡りその収穫を略奪していた。
　『真の死皇帝』を頂点とする新しい支配体制は、人々を恐怖で縛りつけるものだった。非道がまかり通り、理不尽が溢れている世界に、皆が絶望している時――この世を正道に導こうとする者がいた。
　8000CCのエンジンを積んだモンスターバイクに跨がり、『論語カード』を投げ放ち、悪を蹴散らすと、『論語』を諳（そらん）じて去っていく謎の男――人よんで『ロンゴマックス』がその人だ。
　荒野の中に突如現れるヒーロー「ロンゴマックス」とは果たして何者なのか？　論語カードを駆使して活躍するNewヒーロー「ロンゴマックス」の冒険活劇が展開される。