本田 宏 @honda_hiroshi さんのツイート。
――初めから、役者が違う
トランプが習近平に親書 日米会談直前で狂った安倍シナリオ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/199291 …
中国を“共通の敵”にするという安倍首相のシナリオは完全に破綻。意図的に日米会談の直前に親書を送った可能性さえ囁かれています。〔17:06 - 2017年2月10日 〕—―
中学生がやってる苛めレベルの外交手腕で
どうやって
日本の存在価値を主張?
こってり、
トランプに玩具にされるだろうな、
安倍でんでんは。
NYTも
それを見越して
こんな風刺画。
耳が痛いね。
転載元:名もなき投資家 @value_investorsさんのツイート〔15:46 - 2017年2月10日 〕
安倍でんでんは、
中国を出汁に使えなくなって
どう保身に走るつもりか。
〔資料〕
「トランプが習近平に親書 日米会談直前で狂った安倍シナリオ 」
日刊ゲンダイ(2017年2月10日)
☆ 記事URL:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/199291
日本時間の11日に行われる安倍-トランプ会談。いまごろ、安倍首相は真っ青になっているはずだ。安倍周辺は、〈中国を共通の敵にすることで日米同盟の重要性を再確認する〉というシナリオを用意していた。通商問題も〈中国をワル者にすれば日本への批判をそらせられる〉――と計算していたという。
ところがトランプが8日、習近平主席に「親書」を送ったとホワイトハウスが発表したのだ。しかも、〈アメリカと中国の双方に恩恵を与える建設的な関係を発展させるために、習主席との協力を楽しみにしている〉と親愛を込めた内容である。中国を“共通の敵”にするという安倍周辺のシナリオは、完全に破綻した格好だ。トランプ政権は意図的に日米会談の直前に「親書」を送った可能性さえ囁かれている。
■中国を「共通の敵」にできない
そもそも、中国をワル者にすることでトランプの歓心を買う戦略が正しかったのかどうか。選挙中、トランプは中国を激しく攻撃していたが、就任後はほとんど口にしなくなっている。「就任初日に中国を為替操作国に指定する」という選挙公約も見送っている。敵対どころか、確実に「米中接近」が進んでいる状況なのだ。
「トランプの長女イバンカは1日、ワシントンの中国大使館で開かれた旧正月を祝うパーティーに娘のアラベラと参加し、京劇を楽しんでいます。イバンカはアラベラに中国語を習わせるほどの中国シンパです。一方、習近平と近いアリババのジャック・マー会長も、トランプと会い、アメリカ国内に100万人の雇用を生み出す約束をしています」(外交関係者)
日本の大手メディアは対立する米中関係を盛んに報じているが、世界の2大国は、それほど単純ではない。
外交評論家の小山貴氏がこう言う。
「まだ政権スタート2週間だというのに国務長官ではなく、国防長官のマティスが韓国と日本を訪れたことは、大きな意味があると思う。日本のメディアは『中国への牽制だ』と報じていますが、アメリカが警戒しているのは、中国よりも北朝鮮の核なのではないか。あと数年で北朝鮮の核ミサイルがアメリカに届くまで技術開発される恐れがあるからです。アメリカのメディアも北朝鮮の核の脅威を度々伝えています。北朝鮮を封じ込めるためには、中国の協力は欠かせない。日本の頭越しにアメリカと中国が手を結ぶ可能性は十分にある。もし、安倍政権が〈中国を日米共通の敵にする〉と考えているとしたらハシゴを外される恐れがありますよ」
中国をワル者にするというシナリオが狂った安倍首相は、トランプを相手にどう国益を守るつもりなのか。
――初めから、役者が違う
トランプが習近平に親書 日米会談直前で狂った安倍シナリオ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/199291 …
中国を“共通の敵”にするという安倍首相のシナリオは完全に破綻。意図的に日米会談の直前に親書を送った可能性さえ囁かれています。〔17:06 - 2017年2月10日 〕—―
中学生がやってる苛めレベルの外交手腕で
どうやって
日本の存在価値を主張?
こってり、
トランプに玩具にされるだろうな、
安倍でんでんは。
NYTも
それを見越して
こんな風刺画。
耳が痛いね。
転載元:名もなき投資家 @value_investorsさんのツイート〔15:46 - 2017年2月10日 〕
安倍でんでんは、
中国を出汁に使えなくなって
どう保身に走るつもりか。
〔資料〕
「トランプが習近平に親書 日米会談直前で狂った安倍シナリオ 」
日刊ゲンダイ(2017年2月10日)
☆ 記事URL:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/199291
日本時間の11日に行われる安倍-トランプ会談。いまごろ、安倍首相は真っ青になっているはずだ。安倍周辺は、〈中国を共通の敵にすることで日米同盟の重要性を再確認する〉というシナリオを用意していた。通商問題も〈中国をワル者にすれば日本への批判をそらせられる〉――と計算していたという。
ところがトランプが8日、習近平主席に「親書」を送ったとホワイトハウスが発表したのだ。しかも、〈アメリカと中国の双方に恩恵を与える建設的な関係を発展させるために、習主席との協力を楽しみにしている〉と親愛を込めた内容である。中国を“共通の敵”にするという安倍周辺のシナリオは、完全に破綻した格好だ。トランプ政権は意図的に日米会談の直前に「親書」を送った可能性さえ囁かれている。
■中国を「共通の敵」にできない
そもそも、中国をワル者にすることでトランプの歓心を買う戦略が正しかったのかどうか。選挙中、トランプは中国を激しく攻撃していたが、就任後はほとんど口にしなくなっている。「就任初日に中国を為替操作国に指定する」という選挙公約も見送っている。敵対どころか、確実に「米中接近」が進んでいる状況なのだ。
「トランプの長女イバンカは1日、ワシントンの中国大使館で開かれた旧正月を祝うパーティーに娘のアラベラと参加し、京劇を楽しんでいます。イバンカはアラベラに中国語を習わせるほどの中国シンパです。一方、習近平と近いアリババのジャック・マー会長も、トランプと会い、アメリカ国内に100万人の雇用を生み出す約束をしています」(外交関係者)
日本の大手メディアは対立する米中関係を盛んに報じているが、世界の2大国は、それほど単純ではない。
外交評論家の小山貴氏がこう言う。
「まだ政権スタート2週間だというのに国務長官ではなく、国防長官のマティスが韓国と日本を訪れたことは、大きな意味があると思う。日本のメディアは『中国への牽制だ』と報じていますが、アメリカが警戒しているのは、中国よりも北朝鮮の核なのではないか。あと数年で北朝鮮の核ミサイルがアメリカに届くまで技術開発される恐れがあるからです。アメリカのメディアも北朝鮮の核の脅威を度々伝えています。北朝鮮を封じ込めるためには、中国の協力は欠かせない。日本の頭越しにアメリカと中国が手を結ぶ可能性は十分にある。もし、安倍政権が〈中国を日米共通の敵にする〉と考えているとしたらハシゴを外される恐れがありますよ」
中国をワル者にするというシナリオが狂った安倍首相は、トランプを相手にどう国益を守るつもりなのか。
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