副島隆彦さん / 「ムサシは、票数を操作されうる」

「ムサシ」は、

副島隆彦さんによると、

「ムサシは、株式会社富士ソフト（上場企業）の子会社だ。これを自民党と電通が使っている。97%、98%ぐらいまでちゃんと微妙な差で票が入るように僅差で勝つように、装置を仕組む。何百何十票のところまで、各市町村までずっと操作できるようになっている」という。


転載元：佐伯まお@saekimao006さんのツイート〔13:45 - 2018年4月2日



これにつき、

クラーク@koutaro0677さんが

こんなツイート。

――クラークさんが佐伯まおをリツイートしました
自民党はこんな装置を使わなければ選挙に勝てない。
株主には安倍晋三の名前もある。選挙の票数を操作出来るって、何の為の選挙だ？
何百億もの選挙資金を使う意味がどこにある(-_-;)
安倍晋三！あんたはこの世にいてはいけない人間なんだよ。
生きてちゃいけない人間なんだよ。〔8:12 - 2018年4月3日 〕――

末尾の文章、

殺人の教唆とさえ受け取られかねない。

しかし、あえて

書かれたのは「ムサシ」の危険性を世に訴えるためだろう。

気持ちは分かる。

しかし、短絡的な行動に走っちゃいけないよ。、

じれったいけれど、その内、みんなが覚醒してくれる。

変な話だけど、

機械の利用に依存してしまうか否かは、

その国の文明度にかかっている。

文明とは、

なしえる悪があるとき、

それをしてしまう“人間の弱さ”を受け入れるところに築かれるものじゃないか。

さしあたっては、

そのような悪に入り込まないようにする

戦術的配慮が必要だ。

戦略的には、

いつかは、そのような悪が克服される日のあることを信じるにしても、

開票を

監視できない体制を作っちゃだめだということだ。

「ムサシ」というブラック・ボックスに

開票を委ねるべきではない。

一挙に問題解決をしたくて誰かさんを殺害したところで、

一向に事態は変わらないだろう。

無くすべきは、

「人」ではなく、「ムサシ」への依存なのだから。