安倍政権下、貧困街道まっしぐら

転載元：The daily olive news @olivenewsさんのツイート〔6:11 - 2016年2月5日 〕


宋　文洲 @sohbunshu さんが

こんなツイート。

――世界ワースト5の成長率と世界ワースト1の借金。

20年前よりも減るGDPになり振り構わないマイナス金利。

シャープの破綻に東芝の7000億赤…

それでも日本経済が順調という安倍とマスコミ。無恥。 〔9:05 - 2016年2月5日 〕――

下のグラフを見ると、

安倍政権に入ってから急速に経済が下降しているのがわかります。



安倍某の大好きな日本のGDPは、

20年前より減少。

その間にアメリカは3倍、中国が20倍近く

GDPが増えました

（拙稿「混乱する国会審議を、NHKは中継しなくていいのか」＊http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/7fc97f238015d3abfdc32e7cd944482d）。

さらに問題なのは、

アベノミクス、アベノミクスと言われた

好況感の中身です。

実は、

アベノミクスの名で弾き出した

利益は、

日本ではすべて大企業の内部留保に化けてます。

その額なんと、

300兆円に及び、

GDPの5分の3に当ります

（伊波 洋一　(いは　よういち）‏@ihayoichi さんのツイート〔0:59 - 2016年2月6日 〕参照）。

労働者は、

非正規化され、

家庭で困窮した

主婦がほんの少しでも家計の足しにでもと、

働きに出ざるを得なくなりました。

男性は、

夫として妻が

ただ同然の賃金で雇用主に

忠誠を誓う

という境遇を望むわけがありません。

そこを見ようとしない

安倍某は

「（家庭を破壊するパート労働であっても）働くところがあるのが何より大事」

という独善を口にして

恥ずるところがありません。

詐欺師が

全てを騙し取りながら、

「再生の機会を与えてやった。感謝しろ」

と言っているようなもんです。