のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安倍晋三、相変わらず、戦争の惨禍は他人事

2017年08月18日 04時24分56秒 | 天皇制と戦争
全国戦没者追悼式において、

安倍首相、5年連続で加害責任に触れなかった。

☆ 記事URL:http://www.huffingtonpost.jp/2017/08/15/0815-abe_n_17755890.html?utm_hp_ref=japan-society 


安倍の式辞は、

朝日新聞デジタル(2017年8月15日(火) 12:20配信 ) によると、

次の通り。

―― 天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、全国戦没者追悼式を、ここに挙行致します。
 先の大戦において、三百万余の方々が、祖国を想(おも)い、家族の行く末を案じながら、苛烈(かれつ)を極めた戦場に斃(たお)れ、戦禍に遭われ、あるいは戦後、遠い異郷の地で命を落とされました。いま、その御霊(みたま)の御前にあって、御霊安かれと、心より、お祈り申し上げます。
 いま、私たちが享受している平和と繁栄は、かけがえのない命を捧げられた皆様の尊い犠牲の上に築かれたものであります。私たちは、そのことを、ひとときも忘れることはありません。改めて、衷心より、敬意と感謝の念を捧げます。
 戦争の惨禍を、二度と、繰り返してはならない。
 戦後、我が国は、一貫して、戦争を憎み、平和を重んずる国として、ただひたすらに、歩んでまいりました。そして、世界の平和と繁栄に力を尽くしてきました。私たちは、歴史と謙虚に向き合いながら、どのような時代であっても、この不動の方針を貫いてまいります。
 未(いま)だ、争いが絶えることのない世界にあって、我が国は、争いの温床ともなる貧困の問題をはじめ、様々な課題に、真摯(しんし)に取り組むことにより、世界の平和と繁栄に貢献してまいります。そして、今を生きる世代、明日を生きる世代のため、希望に満ちた明るい未来を切り拓(ひら)いていく。そのことに、全力を尽くしてまいります。
 終わりに、いま一度、戦没者の御霊に平安を、ご遺族の皆様には、ご多幸を、心よりお祈りし、式辞といたします。――

☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00000031-asahi-soci

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3 コメント

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祖父・岸信介は。。 (読者の一人)
2017-08-18 05:19:47
大学卒業後、農商務省、商工省にて要職を歴任。
建国されたばかりの旧満州国では国務院高官とし
て満州産業開発五カ年計画を立案したんだろー。
植民地支配計画を練ったんだろー。

安倍が加害責任を持たなくて誰が持つの?

岸は
商工省に復帰し、次官。東條内閣では商工大臣。
後、軍需省の次官を兼任。
お友達に、同じ不起訴のまま無罪放免の児玉。
不思議なことだけど、不起訴で巣鴨から出所。

安倍は「正しい戦争」のままだ。
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Unknown (和室ファンド(99%庶民へ再分配・無添加ハムサンド))
2017-08-18 13:32:58
終戦の日が終わり、露骨にマスコミへの弾圧を始めた安倍晋三。
国連の警告に耳を傾けろ!
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少数の戦争したい奴らに負ける訳にはいかない! (cooooookun)
2017-08-18 17:23:36
絶対に今の政権を許しては駄目!
軍需族や軍産複合体の駒にされてたまるか
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