のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

石破茂元幹事長は、小泉進次郎と違って、自民党にとってヨイショやガス抜き要員ではないかも、だな!! 

2017年11月24日 17時04分16秒 | 安倍某とそのお友達
nitonasuk‏ @nitonasukさんのツイート。

――小学生並み!石破茂元幹事長が自民党内でイジメられている(FRIDAY) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171124-00010001-friday-pol … @YahooNewsTopics 自民党の独裁体制を露骨に表している。以前の派閥が切磋琢磨しいざとなれば結束した面影は全く無い。気持ちが悪い政党だ。〔9:44 - 2017年11月24日 〕――

石破氏は、

何かと言えば、

小泉進次郎と一括りにされていた。

この認識、

根本から改める必要がありそうだ。

小学生並みのいじめである分、感情的であり、

修復が難しいのではないか。

石破氏は、

玉川大学で大学生を前に講演した際に

語った

「批判が封じられる組織は必ず駄目になる」

という指摘が

安倍の逆鱗に触れたのか

(下記〔資料ー2〕参照)。

こんなことぐらいしかいじめを受ける理由が

見つからない。

本当に、安倍って、ちっこい奴だな。


〔資料〕

「小学生並み!石破茂元幹事長が自民党内でイジメられている」

   Friday(11/24(金) 8:03配信 )

☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171124-00010001-friday-pol

「11月17日ごろ、自民党所属の国会議員のもとに、差出人が『自由民主党』とだけ書かれた書面と一緒に“ある本”が届いたんです。各都道府県にある自民党の支部連合会にも、段ボールに詰めて100部ずつ送られてきました。しかし、その本が石破茂元幹事長(60)のところにだけ届いていないようなんです」(自民党ベテラン秘書)

 その本とは、総選挙直前の10月16日に発売された、文芸評論家・小川榮太郎氏の著書『徹底検証「森友・加計事件」 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』(飛鳥新社)のこと。「安倍晋三は『報道犯罪』の被害者である」という出だしから始まる“安倍応援本”だ。

「党が全部で5000部以上購入したようです。一緒に送付されてきた書面には『ご一読いただき、「森友・加計問題」が安倍総理と無関係であるという真相の普及、安倍総理への疑惑払拭にご尽力賜りたい』という旨が記されていた。ただ、この本が石破さんの事務所だけでなく、地元であり、彼が会長を務めている自民党の鳥取県支部連合会にも届いていないんです。石破さんに対するイジメ、嫌がらせですよ」(同前)

 にわかには信じがたい話だが、石破茂事務所と鳥取県連に話を聞くと、両者とも「ご指摘の書籍は11月20日現在、届いておりません」という回答だった(鳥取の近隣の島根、岡山の県連は「100冊届いています」とコメント)。まさに自民党内で、小学生並みのイジメが行われているのだ。

 政治アナリストの伊藤惇夫氏が話す。

「露骨と言いますか、非常に大人げないと思います。『森友・加計問題』疑惑払拭本を配っているということも、それだけこの問題を意識している、危機感を持っているということの証左だと思います。こうした行為はかえってマイナスイメージを招くのではないでしょうか」

 ちなみに石破茂事務所に「こうした石破氏をイジメるような行為についてどう思うか」と聞くと、「コメントする立場にない」とだけ回答があった。11月24日発売のFRIDAY最新号では、本と一緒に自民党の国会議員たちに送付された書面も掲載している。また、FRIDAYデジタルでは、現在1000円会員に登録すると11月30日まで記事を無料で読むことができる。

撮影 鬼怒川 毅


〔資料ー2〕

「自民・石破茂元幹事長「自民党批判は義務」 玉川大生に講演」

   産経新聞(017.11.23 19:27)

☆ 記事URL:http://www.sankei.com/politics/news/171123/plt1711230019-n1.html

 自民党の石破茂元幹事長は23日、東京都町田市の玉川大学で大学生を前に講演し、安倍晋三政権にたびたび異論を唱えることについて「党のためになると思うなら、言うことは義務だ。批判が封じられる組織は必ず駄目になる」と述べた。党に批判的な意見が国民に「間違いなくある」とも指摘した。
 人口減少などの課題に触れ「国民がいいかげんな判断をする国はやがてつぶれる。誰ならば任せるに足りるかを考えないと、つけは必ず自分に返ってくる」と語り、若き主権者に心構えを説いた。

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1 コメント

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師走になる前に配布した (読者の一人)
2017-11-24 18:21:28
なぜなら来年のお正月から安倍降ろし抗争が開始する
からだ。その急先鋒の石破氏にはそれなりの対応を
したわけだが、自民党本部の対応は笑うしかない。

客観的には安倍では次回の参議院選挙は無理だろう
との党内の空気である。もちろん抗争は総裁3回の阻止を巡るものだ。

もう1回できればの麻生、岸田、石破、野田が皆安倍に
は敵である。国民を敵に回しておきながら、公明も憲法
では距離を置きたがっている。甘利の本当の気持ちは
悔しいだろうが、自業自得ですね。

盤石ではない安倍であり、一日も早く世論の動向次第
では動きたい検察もいる。安倍と心中できない官僚も
いる。。と私は思う。

我ら市民は、安倍打倒の声を自民の抗争に利用され
ないように留意しよう。
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