kopakopakappa@kopakopakappaさんのツイートです。
――#jwave 今日のNHKの 沖縄慰霊式 ビックリした。 翁長知事のスピーチに拍手の嵐だった。 まるで国会のような熱気だった。 安倍首相の時は、野次が少々出てきた。 安倍政権の行き詰まりを感じた。 生中継なのでNHKも隠しきれず。 見てよかった。〔20:09 - 2015年6月23日 〕――
サイト「BUZZAP」(2015年6月23日15:53 )に
安倍が起立しスピーチを始めるや
「何しにきたんだ」「安倍帰れ!」「嘘言うな!」
コールが巻き起こったとある。
☆ 記事URL:http://buzzap.jp/news/20150623-abe-hecked-in-okinawa/
海外にも
その報せが一斉に伝えられたとのことだ。
Alastair Himmer @alastairhimmerさんのツイートなど、
ツイッタ―が全開だ。
――Heckling for Abe at Okinawa speech. No applause before and not much after. #WWIIMemorial #WWII #安倍晋三 @AFPTokyo 〔12:43 - 2015年6月23日〕――
(こんな野次られて、一体どうすんの)
という驚きが率直に発信される。
しかし、スピーチの様子を収録した動画は、
消音処置を施されているのだろうか、
怒号がさほど目立たない。
イギリスの放送局、BBCは、
その点、
政府広報を事とするNHKと異なって公平だ。
同じく音は低めだが、
騒々しい様子が感じとれる。
☆ BBCの動画掲載サイトURL:http://www.bbc.com/news/world-asia-33229432
心にもない
「「人々の流した血や涙に思いを致し、胸に迫り来る悲痛の念とともに静かに頭を垂れたい」
という挨拶が白々しくも際立っている。
最後に、
テレビでは伝えられなかった
沖縄の
怒りを示す式当日の画像があるので
紹介する。
転載元:nuho@nuho さんのツイート〔22:18 - 2015年6月23日 〕、この写真、emi kiyomizu @kiyomizu5 さんのツイート〔14:58 - 2015年6月25日 〕によると、島崎ろでぃさんによる2015沖縄慰霊の日ルポ写真とのことです。
〔資料〕
「<沖縄慰霊の日>戦後70年、不戦の誓い」
毎日新聞(6月23日(火)12時58分)
☆ 記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150623-00000028-mai-soci
沖縄は23日、沖縄の全戦没者を追悼する「慰霊の日」を迎えた。1945年6月23日に3カ月近く続いた旧日本軍の組織的戦闘が終結してから今年で70年。沖縄は終戦後の27年間の米国統治下で「基地の島」と化し、過重な基地負担は今も解消されていない。最後の激戦地となった沖縄県糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園では県と県議会主催の「沖縄全戦没者追悼式」が営まれ、安倍晋三首相や翁長雄志(おなが・たけし)知事、遺族ら約5400人が参列。正午に1分間の黙とうをささげ、平和への思いを新たにした。また、糸満市伊原の「ひめゆりの塔」前では「ひめゆり学徒隊」の元学徒や遺族ら約400人が参列した慰霊祭があった。
【沖縄慰霊の日】高3、世界に問う「平和でしょうか」
翁長知事は追悼式の平和宣言で、政府と沖縄が激しく対立している米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設問題について「政府は固定観念に縛られず、移設作業の中止を決断し、沖縄の基地負担を軽減する政策を再度見直すことを強く求める」と述べた。平和宣言で、知事が移設作業の中止を政府に求めるのは初めて。
翁長知事は、戦後70年たった今も全国の米軍専用施設の74%が0.6%の面積の沖縄に集中し、県民生活に影響を与え続けている現状にも言及。さらに「沖縄の米軍基地問題は我が国の安全保障の問題で、国民全体で負担すべき重要な課題だ」と指摘したうえで「世界一危険といわれる普天間飛行場の固定化は許されず、『危険性除去のため辺野古に移設する』との考えは到底県民には許容できるものではない」と訴えた。
一方、安倍首相は「沖縄が忍んだあまりにおびただしい犠牲、人々の流した血や涙に思いを致し、胸に迫り来る悲痛の念とともに静かに頭(こうべ)を垂れたい」とあいさつ。基地問題については「沖縄の人々には米軍基地の集中など永きにわたり、安全保障上の大きな負担を担ってもらっている。今後も引き続き沖縄の基地負担軽減に全力を尽くす」と述べた。普天間移設問題は触れなかった。 一方、参列者のあいさつでも、過重な基地負担に対する疑問の声が相次いだ。
沖縄県遺族連合会の照屋苗子会長は「沖縄にはいまだ広大な米軍基地がある。普天間飛行場の早急なる県外移設を熱望すると同時に、戦争につながる基地建設には遺族として断固反対する」と主張。沖縄県議会の喜納昌春議長も「米軍輸送機オスプレイの強行配備、辺野古新基地建設問題などが山積して、沖縄はいまだに終わらない『戦後処理』の真っただ中にある」と述べた。
追悼式には岸田文雄外相や中谷元防衛相、ケネディ駐日米国大使なども出席した。
公園内にある犠牲者の名を刻んだ「平和の礎(いしじ)」には今年、87人の名前が追加刻銘された。重複判明などによる削除者も32人いて、総刻銘数は24万1336人となった。【佐藤敬一】
――#jwave 今日のNHKの 沖縄慰霊式 ビックリした。 翁長知事のスピーチに拍手の嵐だった。 まるで国会のような熱気だった。 安倍首相の時は、野次が少々出てきた。 安倍政権の行き詰まりを感じた。 生中継なのでNHKも隠しきれず。 見てよかった。〔20:09 - 2015年6月23日 〕――
サイト「BUZZAP」(2015年6月23日15:53 )に
安倍が起立しスピーチを始めるや
「何しにきたんだ」「安倍帰れ!」「嘘言うな!」
コールが巻き起こったとある。
☆ 記事URL:http://buzzap.jp/news/20150623-abe-hecked-in-okinawa/
海外にも
その報せが一斉に伝えられたとのことだ。
Alastair Himmer @alastairhimmerさんのツイートなど、
ツイッタ―が全開だ。
――Heckling for Abe at Okinawa speech. No applause before and not much after. #WWIIMemorial #WWII #安倍晋三 @AFPTokyo 〔12:43 - 2015年6月23日〕――
(こんな野次られて、一体どうすんの)
という驚きが率直に発信される。
しかし、スピーチの様子を収録した動画は、
消音処置を施されているのだろうか、
怒号がさほど目立たない。
イギリスの放送局、BBCは、
その点、
政府広報を事とするNHKと異なって公平だ。
同じく音は低めだが、
騒々しい様子が感じとれる。
☆ BBCの動画掲載サイトURL:http://www.bbc.com/news/world-asia-33229432
心にもない
「「人々の流した血や涙に思いを致し、胸に迫り来る悲痛の念とともに静かに頭を垂れたい」
という挨拶が白々しくも際立っている。
最後に、
テレビでは伝えられなかった
沖縄の
怒りを示す式当日の画像があるので
紹介する。
転載元:nuho@nuho さんのツイート〔22:18 - 2015年6月23日 〕、この写真、emi kiyomizu @kiyomizu5 さんのツイート〔14:58 - 2015年6月25日 〕によると、島崎ろでぃさんによる2015沖縄慰霊の日ルポ写真とのことです。
〔資料〕
「<沖縄慰霊の日>戦後70年、不戦の誓い」
毎日新聞(6月23日(火)12時58分)
☆ 記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150623-00000028-mai-soci
沖縄は23日、沖縄の全戦没者を追悼する「慰霊の日」を迎えた。1945年6月23日に3カ月近く続いた旧日本軍の組織的戦闘が終結してから今年で70年。沖縄は終戦後の27年間の米国統治下で「基地の島」と化し、過重な基地負担は今も解消されていない。最後の激戦地となった沖縄県糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園では県と県議会主催の「沖縄全戦没者追悼式」が営まれ、安倍晋三首相や翁長雄志(おなが・たけし)知事、遺族ら約5400人が参列。正午に1分間の黙とうをささげ、平和への思いを新たにした。また、糸満市伊原の「ひめゆりの塔」前では「ひめゆり学徒隊」の元学徒や遺族ら約400人が参列した慰霊祭があった。
【沖縄慰霊の日】高3、世界に問う「平和でしょうか」
翁長知事は追悼式の平和宣言で、政府と沖縄が激しく対立している米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設問題について「政府は固定観念に縛られず、移設作業の中止を決断し、沖縄の基地負担を軽減する政策を再度見直すことを強く求める」と述べた。平和宣言で、知事が移設作業の中止を政府に求めるのは初めて。
翁長知事は、戦後70年たった今も全国の米軍専用施設の74%が0.6%の面積の沖縄に集中し、県民生活に影響を与え続けている現状にも言及。さらに「沖縄の米軍基地問題は我が国の安全保障の問題で、国民全体で負担すべき重要な課題だ」と指摘したうえで「世界一危険といわれる普天間飛行場の固定化は許されず、『危険性除去のため辺野古に移設する』との考えは到底県民には許容できるものではない」と訴えた。
一方、安倍首相は「沖縄が忍んだあまりにおびただしい犠牲、人々の流した血や涙に思いを致し、胸に迫り来る悲痛の念とともに静かに頭(こうべ)を垂れたい」とあいさつ。基地問題については「沖縄の人々には米軍基地の集中など永きにわたり、安全保障上の大きな負担を担ってもらっている。今後も引き続き沖縄の基地負担軽減に全力を尽くす」と述べた。普天間移設問題は触れなかった。 一方、参列者のあいさつでも、過重な基地負担に対する疑問の声が相次いだ。
沖縄県遺族連合会の照屋苗子会長は「沖縄にはいまだ広大な米軍基地がある。普天間飛行場の早急なる県外移設を熱望すると同時に、戦争につながる基地建設には遺族として断固反対する」と主張。沖縄県議会の喜納昌春議長も「米軍輸送機オスプレイの強行配備、辺野古新基地建設問題などが山積して、沖縄はいまだに終わらない『戦後処理』の真っただ中にある」と述べた。
追悼式には岸田文雄外相や中谷元防衛相、ケネディ駐日米国大使なども出席した。
公園内にある犠牲者の名を刻んだ「平和の礎(いしじ)」には今年、87人の名前が追加刻銘された。重複判明などによる削除者も32人いて、総刻銘数は24万1336人となった。【佐藤敬一】
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