沖縄は唯一地上戦があったところです。
しかもそこが今もって、
基地負担に苦しむというのは理不尽ですね。
日本政府は、
「米軍が日本を守る」
という神話の下に朝鮮戦争、ベトナム戦争の
利権確保に利用しました。
一体、どれほどの大金を、いわゆる「死の商人」である
三菱重工のような軍需産業は
得たのでしょうか。
そして今、
日本は、
安保法制の下、
安倍某のお陰で9条があるにもかかわらず、
「戦争遂行・援助国家」へと
駆り立てられています。
そして日本全土と日本人民が巨大軍需産業のための
生贄として
捧げられようとしてます。
不十分にしか罪を問われなかった戦犯の末裔が
歴史を自分に都合のいいように
歪曲しようとする結果です。
許してはいけません、このような欺瞞的な策略!
法螺を吹き、
わが命の助命嘆願のために
他人を
踏み付けにして生き残った
戦犯共の
末裔たちの思い上がり、破廉恥に思いを致すとき、
杉浦迪也(即廃!核発電、核兵器全廃!)@michiya1947 さんがツイートする
次の事柄を
改めて、想起しなければなりません。
――大日本帝国参謀本部が自浄能力の欠如したアホな組織だったから、1944年末段階で降伏していれば、硫黄島全滅も、東京大空襲も沖縄戦も原爆投下も無かった。硫黄島で2万、東京大空襲で10万、沖縄戦で20万、原爆投で30万、死なずに済んだ命が無惨にも奪われた。日本人は自ら総括していない。〔16:42 - 2015年6月23日 〕――
大変な犠牲を払いながらも
日本が敗れ、
そんなに悔しいと言うなら、
腹を切ればよろしい。
今からでも遅くないと思います。
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