タイトルに掲げた
「時の総理に寵愛を受けるというのは、まさしく与党議員冥利に尽きると思います」
という考え方は、
長いものに巻かれろ的な
生き方をしている方が抱く夢なのかな。
寵愛って、
男同士で気持ち悪いんだけど――。
このコメントは、
和田政宗議員が太田局長に
「太田理財局長は民主党政権時代に野田首相の秘書官だった。増税派だからアベノミクスをつぶすためにそういう答弁をしているのか」
と尋問めいた質問を引用・報告した
冨永 格(たぬちん)@tanutinnさんのツイート〔10:08 - 2018年3月19日 〕
について長島昭久@nagashima21が自身で述べたコメントを敷衍するものだ。
すなわち、
――安倍総理の寵愛を受けている和田政宗参議らしい手堅い「与党質問」だった。財務省に全ての責任を帰すロジックに基づく証拠をできる限り集めた周到な準備の跡も窺われる聞き応えのある質問だった。ただ最後の太田局長に対する誹謗中傷の一言は不必要なもので、国会の品位を傷つける残念な発言だった。〔10:50 - 2018年3月19日 〕――
と評した上、
――時の総理に寵愛を受けるというのは、まさしく与党議員冥利に尽きると思います。〔11:36 - 2018年3月19日〕――
と連ツイした。
米山 隆一@RyuichiYoneyamaさんが
この長島昭久のツイートにつき、
――そう思うのはご自由とは思いますが、私は自民党の時実力をつけ自らの志す政策を実現する機会を得たいとは思いましたが(それ以前に当選したいと思いましたが)「時の総理の寵愛を受けたい。」などと思った事はありません。恐らくは誰よりも自分が「時の総理の寵愛」を受けたい方なのだろうと思います。〔12:23 - 2018年3月19日 〕――
と批判的にコメントされている。
長島の発言は、
失礼だけど、読むに堪えない。
思わぬところで、
長島は、
正体を晒してしまったな。
安倍信者など、ネトウヨになるには、
みんな長島のような
奴隷根性がないと務まらないのかも、だな。
また、そもそも批判の仕方として「褒めて、褒めて、貶す」という、
「貶す」箇所を引き立たせる
レトリックを使うところからして安易に過ぎ、
判断を根本から誤らせる危険があるんじゃないか。
よく考えて、
和田政宗参議がした与党質問のどこがどう「手堅い」のか。
また、本当に「周到な準備の跡も窺われる聞き応えのある質問」だったか?
(拙稿「和田政宗が放った自分への鞭打ち。すなわち、他人事のように言ったら、自分のことだったという厄病神話法が炸裂!」参照)。
☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/c6a2e7abd5e77aeefa2f84cce85a7600
長島には
よく反省して頂きたい。
「時の総理に寵愛を受けるというのは、まさしく与党議員冥利に尽きると思います」
という考え方は、
長いものに巻かれろ的な
生き方をしている方が抱く夢なのかな。
寵愛って、
男同士で気持ち悪いんだけど――。
このコメントは、
和田政宗議員が太田局長に
「太田理財局長は民主党政権時代に野田首相の秘書官だった。増税派だからアベノミクスをつぶすためにそういう答弁をしているのか」
と尋問めいた質問を引用・報告した
冨永 格(たぬちん)@tanutinnさんのツイート〔10:08 - 2018年3月19日 〕
について長島昭久@nagashima21が自身で述べたコメントを敷衍するものだ。
すなわち、
――安倍総理の寵愛を受けている和田政宗参議らしい手堅い「与党質問」だった。財務省に全ての責任を帰すロジックに基づく証拠をできる限り集めた周到な準備の跡も窺われる聞き応えのある質問だった。ただ最後の太田局長に対する誹謗中傷の一言は不必要なもので、国会の品位を傷つける残念な発言だった。〔10:50 - 2018年3月19日 〕――
と評した上、
――時の総理に寵愛を受けるというのは、まさしく与党議員冥利に尽きると思います。〔11:36 - 2018年3月19日〕――
と連ツイした。
米山 隆一@RyuichiYoneyamaさんが
この長島昭久のツイートにつき、
――そう思うのはご自由とは思いますが、私は自民党の時実力をつけ自らの志す政策を実現する機会を得たいとは思いましたが(それ以前に当選したいと思いましたが)「時の総理の寵愛を受けたい。」などと思った事はありません。恐らくは誰よりも自分が「時の総理の寵愛」を受けたい方なのだろうと思います。〔12:23 - 2018年3月19日 〕――
と批判的にコメントされている。
長島の発言は、
失礼だけど、読むに堪えない。
思わぬところで、
長島は、
正体を晒してしまったな。
安倍信者など、ネトウヨになるには、
みんな長島のような
奴隷根性がないと務まらないのかも、だな。
また、そもそも批判の仕方として「褒めて、褒めて、貶す」という、
「貶す」箇所を引き立たせる
レトリックを使うところからして安易に過ぎ、
判断を根本から誤らせる危険があるんじゃないか。
よく考えて、
和田政宗参議がした与党質問のどこがどう「手堅い」のか。
また、本当に「周到な準備の跡も窺われる聞き応えのある質問」だったか?
(拙稿「和田政宗が放った自分への鞭打ち。すなわち、他人事のように言ったら、自分のことだったという厄病神話法が炸裂!」参照)。
☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/c6a2e7abd5e77aeefa2f84cce85a7600
長島には
よく反省して頂きたい。