のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

小泉進次郎発案の「健康ゴールド免許」は、考え方が長谷川豊と同じ

2016年10月28日 05時46分44秒 | 日本の現状
小泉進次郎って、

厚かましいことを平気で国民に

提案する。

今でも、この若造君が

2012年の総選挙のとき、

衆参の

ねじれを解いて

自民党の思うように政治をさせてくださいと

言っていた。

今の政治は、

この時のアジテーションの結果だ。

で、彼は、

何か反省しているのかと言うと、

Nothingだ。

彼を支持するご婦人方は、

そのことを思い出していただきたいと思う。

今、やっぱり、

2012年の総選挙と同じ

甘い顔、声で

国民の健康管理にくちばしを差し挟もうとしている

(朝日新聞記事「健康ゴールド免許・勤労者皆保険… 小泉進次郎氏ら提言」(2016年10月27日05時07分)参照)。

☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASJBW00YVJBVUTFK020.html

きむらとも‏@kimuratomo さんのツイートを

読んで、

甘い口調のそのメッセージの意味を

過たず

受け取って欲しい。

――健康管理に努めた人を対象に自己負担を2割に下げる「健康ゴールド免許」と聞いて「これいいんじゃない?」と思った人は、自分が気をつけていたのに病気になった場合を考えてみるといい。病気になった途端にペナルティが課されるのだ。それでもいいか。〔13:29 - 2016年10月27日 〕—―

彼は、

長谷川豊のように

「健康管理のだらしない人は、殺せ」

と言う代わりに

「健康管理の優れた人は、健康保険の負担率を軽めにする」

と言っている。

この話には、

もし、病気になった時点で、

あなたの評価が

「健康管理の優れた人」から

「健康管理のだらしない人」に転落してしまうことが

秘されている。

きむらともさんは、

そのことを指摘している。

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