のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安倍先生 / 「(私が民主党議員なら)政治家を辞めるという選択肢もある」

2016年02月21日 19時41分23秒 | 安倍某とそのお友達
ニッポン放送のラジオ番組でキャスターの辛坊治郎氏から、

もし民主党の政治家であればどのような政策を掲げて支持率を上げるのかと問われ、

タイトルに掲げた

「政治家を辞めるという選択肢もある」

と答えたというのだ

(産経のニュースサイト(2016.2.21 08:06付)の記事「安倍首相が痛烈な皮肉 もし今、民主党の政治家だったらと問われ…「政治家を辞める選択肢もある」」参照。*記事URL:http://www.sankei.com/politics/news/160220/plt1602200031-n1.html)。

フクイチの熔融した核燃料について、

原子力委が

「取り出さない選択肢を含め検討」と言ったことを

思いだした。

しかし、あれに、

絡めたジョークというわけではないだろう。

きっと本気だ。

ということは、彼自身も

政党運営に置いて

(あいつが辞めれば、こいつが辞めれば…)

という妄想を

逞しくしているに違いない。

雑魚でなく、

森元首相やら甘利元経済再生大臣に

議員辞職を迫れ――。

一層、自分が辞職してもいいかもだな。

支持率が上がるぞ、インチキでない

本物の支持率がな。


<追記>

きむらとも @kimuratomo さんのツイート。

――安倍首相、20日のニッポン放送の番組で、民主党について問われて「だんだん共産党と似てきた」との見方を示したと。これは愉快だ。あまりに自分ら安倍自民党が極右化し過ぎてしまったために、自分らより「左側」が全て一緒くたに見えてしまっていることを、奇しくも自ら認めたワケだ。極右だ、極右。〔21:20 - 2016年2月20日 〕――

「お前ら一緒」と言えば、

自分一人浮く

という力関係が分らなくなったのか。

それに

嫌われ者の安倍が貶せば、

貶された者は、

それを褒め言葉として聞く。

2016年2月22日未明 記

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