のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安部&猪瀬等が海外に発信するメッセージ / 「私って卑屈です」

2013年01月04日 23時25分58秒 | Weblog

石原慎太郎が

尖閣購入を宣言する場として

選んだ

ヘリテージ財団のレポートに

沿って動く

日本の表見首相、安部。

アメリカをバックに

権勢を誇りたいのだろうか――。

日本人を

命の危険にさらすのが

明らかな

欠陥ヘリ、オスプレーの

購入の意向を

示したと言います。

専門家(軍事評論家・前田哲男氏)は、

「1機売れば、100億円。

運用システムもセットで売るから、

儲けは莫大になります」

と評されてます。

最低でも12機、買わされる可能性があるらしいです。

これで、ひとつ、はっきりしたことがあります。

安部氏の政治手法は、

虎の威を借るキツネのようだということ。

ところで、この人物、

政界の不正な成り上がり者である

猪瀬東京表見都知事と

妙な相似形を保っています。

猪瀬某は、

五輪招致のためロンドンに発ちます

(田中龍作ジャーナル「五輪招致 猪瀬知事、9日からロンドンへ」参照)。

なぜ、五輪にこだわるのか。

記者会見において

述べられた説明によると、

自分が柔道で

黒帯を

持っているからと言います。

???

猪瀬先生も

常識では理解困難なところがあります。

(試合をしたいんなら、

わざわざ5輪を招致しないで選手になれ)

と思いました。

しかし、この先生も

安部氏からの

類推で

精神構造を理解すれば、

合点がいくのでしょ。

つまり、

力の強い者の背中の後ろに

隠れようという

イソップ世界のキツネの企みなのです。

つまり、

代替わりしたはずなのに、

この人、未だ副知事なのでしょう!

言ってること、

分かりますよね。

石原氏のレプリカだ、ということです。

この二人の選良のため、

日本人は、

世界から「媚」を売る娼婦がごとき

民族と

揶揄されることでしょう。

少なくとも、

強い者の腰ぎんちゃくだとのレッテルを貼られるのは、

ほぼ間違いないです。

その結果、国内において

「恥を知れ」は、

許されざる表現として

使用を禁じられるようになるかもしれません。

“選良”自らが

ちっぽけな

権勢欲しか頭になく、

このような

生き恥を曝す見本となっているわけですから。

下に、

オスプレイ購入の

下心を見せた安部表見首相の

言動を伝えた

記事を転載しておきます。

 

<資料>

「安倍首相 訪米の手土産」

   現代ネット(2013年1月4日)

 

 死者が続出するのではないか。米軍の欠陥ヘリ「オスプレイ」を自衛隊に導入することがほぼ決まった。防衛省が、2013年度予算案に約1000万円の「調査費」を要求することを決めたのだ。「調査費」がつけば、いずれ導入されるのは確実である。

 しかし「オスプレイ」は、何度も墜落事故を起こし、多数の死者を出している欠陥品だ。しかも、1機100億円もする。なぜ、アメリカに高いをカネを払ってまで導入する必要があるのか。1月中旬、安倍首相が訪米する時の“手土産”にするためなのは明らかだ。

「かつて首相の訪米は、参勤交代と揶揄(やゆ)され、訪米する時は手土産を持っていった。安倍首相は、オスプレイの購入を手土産にするつもりでしょう。アメリカが大喜びするのは確実です。アメリカはオスプレイの開発に2兆円もの費用を使ったといいます。他国に売りつけて、少しでも開発費を回収したいのがホンネでしょう。1機売れば、100億円のカネが入るだけでなく、運用システムもセットで売るから、儲けは莫大になります」(軍事評論家・前田哲男氏)

 日本は最低でも12機、買わされる可能性があるという。しかし、オバマ大統領に気に入ってもらうために、国民の税金を使って欠陥ヘリを購入しようなんてとんでもない話だ。

「安倍首相はアジアにはエラソーにしているが、アメリカには弱い。典型的な屈米、媚米派です。呆れたのは、首相が掲げている外交政策は、アメリカのシンクタンク“ヘリテージ財団”のリポートそのままということです。ヘリテージは、アメリカが推し進めるべきこととして、(1)日本がより大きい国際的役務を受け入れるようにする(2)防衛支出を増やさせる(3)集団的自衛権を柔軟に解釈させる――などと提言している。安倍首相は、アメリカのご機嫌を取っていれば、政権は安泰だと思っているのでしょう」(政界関係者)

 危険なオスプレイが国民の頭上に墜落したら、どうやって責任をとるつもりなのか。この男に国益は関係ないということだ。


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