高市総務大臣の
答弁のどこがあり得ないか――。
明確な
答えを出している
方を見つけた。
澤田愛子@aiko33151709 さんだ。
すなわち、この人は、
こう言う。
――高市早苗、彼女の態度の大きさは安倍晋三に絶対庇護されている確信からだ。「領収書の作成に関する規定がない」としゃあしゃあと答弁したり、「国民に疑念を持たれぬよう各党に改善してほしい」とも。まるで他人事ではないか。各党ではなく自民党だろ?こんな低次元の言葉に彼女の全てが表れている。〔21:01 - 2016年10月10日 〕——
安倍マリオへの
絶対的な帰依の感情の裏側で
法秩序など
「くそ食らえ!」
と思っている。
言い難いことをあえて言わしてもらえば、
高市早苗嬢は、
頭がいかれてるんだな。
閣僚であるからと言って議員でなくなるわけではない。
議員としての仕事は、
法律を作ることだ。
「領収書の作成に関する規定がない」
というなら、
既定を作ればいいわけだ。
その立場にいる。
自分が法律を作る立場
という自覚があれば、
領収書の要件など、きちんと法定されているのに
「領収書の作成に関する規定がない」
と主張する無意味さが
たちどころに了解されることだろう。
そして
次のことを悟るだろう。
自分たち、
自民党の議員のしていることは、
有印私文書偽造罪に
該当する(!)ということ
(刑法第159条 第2項参照)。
国民の多くが
高市総務大臣を前にして
苛立つのは、
この
自分がすべきことは全て棚上げした
傲慢不遜さに対してだ。
昔あった、
「あなた、作る人。私、食べる人」
というCMを思い出す。
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