ひろみ
@hiromi19610226さんのツイート。
――レイプされた女性が 顔と実名を出して訴えなければいけないくらい、日本社会が狂ってるっていうことです。
サラリと言いましたが、重要なことを言いました。
レイプされた女性が 顔と実名を出して、被害を訴えなければ 加害者が罰せられないって狂った社会です。〔20:50 - 2017年5月29日 〕――
Shoko Egawa@amneris84さんによると、
会見では、
次のような話をされたらしい。
――準強姦事件での検察の不起訴処分に対し、検察審査会に申し立てをした詩織さん。共謀罪の審議が優先され、性犯罪の厳罰化を含む刑法改正が先送りされている国会の状況について、「必ず今国会で、その内容で充分なのかも含めてきちんとやって欲しい」と〔18:25 - 2017年5月29日 〕――
青木 俊 @AokiTonkoさんが
こんなツイート。
――記者会見を終えた後、彼女は二人の女性友だちに両脇からしっかりと手を握られて、霞が関を歩いていた。時折、友人達が、彼女の肩をさするような仕草をみせた。よくやったね、よかったよ、と言うように。大変な決意だったろう。でも敢えて理不尽と闘う道を選んだ。どこか前川氏と重なる気がした。〔21:37 - 2017年5月29日 〕――
大役、ご苦労様。
〔資料〕
「『私はレイプされた。不起訴はおかしい』
著名ジャーナリストからの被害訴え、女性が会見」
BuzzFeed Japan( 5/29(月) 18:11配信 )
☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170529-00010010-bfj-soci
テレビに多数出演する著名ジャーナリスト・山口敬之氏にレイプされたと主張する女性・詩織さん(28)が5月29日、山口氏が不起訴となったことを受け、検察審査会に不服申立をしたと発表した。詩織さんは弁護士を伴い、東京・霞が関の司法クラブで記者会見した。【BuzzFeed Japan / 渡辺一樹】
虐げられた女性たちのコラージュ作品が美しい
配布された資料などによると、詩織さんは2015年3月、当時TBSワシントン支局長だった山口氏に就職相談をしたところ、食事に誘われた。そして4月3日午後8時ごろ、都内の串焼き屋に入り、午後9時20分ごろ寿司屋に移ったが、そこで食事をしているところで記憶を失った。そして、痛みで目覚めた際、レイプされていることに気付いたという。
時折涙ぐみながら、詩織さんは語った。
「私の意識が戻ったのは翌朝の午前5時ごろ。ホテルのベッドの上でした。私は裸にされており、山口氏が仰向けの私の上に跨っている状態でした。詳細については差し控えますが、はっきり言えることは、私はその時、私の意思とは無関係に、そして私の意思に反して性行為を行われていたということです」
詩織さんは酒に強く、酔って前後不覚になったことはなかったという。詩織さんはすぐに病院に行き、さらには4月9日に警視庁原宿署に相談した。
警察の捜査によって、タクシー運転手や、ホテルのベルボーイ、ホテルセキュリティーカメラ映像、下着から採取したDNA片の鑑定結果などの証拠が揃い、2015年6月にいったんは山口氏への逮捕状が発行された。しかし、捜査員からは逮捕直前、「上からの指示で、逮捕できなかった」と連絡があったという。
山口氏はその後、2015年8月26日に書類送検されたが、2016年7月22日に、嫌疑不十分で不起訴になった。詩織さんは納得がいかないとして、検察審査会に不服申立をした。
詩織さんは、家族の意向で名字は伏せたものの「匿名の被害者女性と報じられたくなかった」として、顔と名前を公開して記者会見に臨んだ。
テレビなどで活躍するベテラン・ジャーナリスト
山口氏は元TBS記者で、長く政界を取材しており、2016年5月のTBS退社後はフリージャーナリストとして多数のテレビ番組に出演している。安倍首相との距離も近いとされ、2016年6月に出版した著書「総理」(幻冬舎)では、次のように記している。
「安倍氏と私は一回り違いの午年で、出会った当初からウマが合った。時には政策を議論し、時には政局を語り合い、時には山に登ったりゴルフに興じたりした」
山口氏は、週刊新潮でこの件が報じられたことを受けて、自身のフェイスブックで5月10日次のように反論している。
「私は法に触れる事は一切していない。当局の厳正な調査の結果、違法な行為がなかったという最終的な結論が出ている。この過程において、私は逮捕も起訴もされていない」
一方、詩織さんの代理人弁護士は「これは起訴されるべき事案だと確信している」と述べた。
Kazuki Watanabe
@hiromi19610226さんのツイート。
――レイプされた女性が 顔と実名を出して訴えなければいけないくらい、日本社会が狂ってるっていうことです。
サラリと言いましたが、重要なことを言いました。
レイプされた女性が 顔と実名を出して、被害を訴えなければ 加害者が罰せられないって狂った社会です。〔20:50 - 2017年5月29日 〕――
Shoko Egawa@amneris84さんによると、
会見では、
次のような話をされたらしい。
――準強姦事件での検察の不起訴処分に対し、検察審査会に申し立てをした詩織さん。共謀罪の審議が優先され、性犯罪の厳罰化を含む刑法改正が先送りされている国会の状況について、「必ず今国会で、その内容で充分なのかも含めてきちんとやって欲しい」と〔18:25 - 2017年5月29日 〕――
青木 俊 @AokiTonkoさんが
こんなツイート。
――記者会見を終えた後、彼女は二人の女性友だちに両脇からしっかりと手を握られて、霞が関を歩いていた。時折、友人達が、彼女の肩をさするような仕草をみせた。よくやったね、よかったよ、と言うように。大変な決意だったろう。でも敢えて理不尽と闘う道を選んだ。どこか前川氏と重なる気がした。〔21:37 - 2017年5月29日 〕――
大役、ご苦労様。
〔資料〕
「『私はレイプされた。不起訴はおかしい』
著名ジャーナリストからの被害訴え、女性が会見」
BuzzFeed Japan( 5/29(月) 18:11配信 )
☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170529-00010010-bfj-soci
テレビに多数出演する著名ジャーナリスト・山口敬之氏にレイプされたと主張する女性・詩織さん(28)が5月29日、山口氏が不起訴となったことを受け、検察審査会に不服申立をしたと発表した。詩織さんは弁護士を伴い、東京・霞が関の司法クラブで記者会見した。【BuzzFeed Japan / 渡辺一樹】
虐げられた女性たちのコラージュ作品が美しい
配布された資料などによると、詩織さんは2015年3月、当時TBSワシントン支局長だった山口氏に就職相談をしたところ、食事に誘われた。そして4月3日午後8時ごろ、都内の串焼き屋に入り、午後9時20分ごろ寿司屋に移ったが、そこで食事をしているところで記憶を失った。そして、痛みで目覚めた際、レイプされていることに気付いたという。
時折涙ぐみながら、詩織さんは語った。
「私の意識が戻ったのは翌朝の午前5時ごろ。ホテルのベッドの上でした。私は裸にされており、山口氏が仰向けの私の上に跨っている状態でした。詳細については差し控えますが、はっきり言えることは、私はその時、私の意思とは無関係に、そして私の意思に反して性行為を行われていたということです」
詩織さんは酒に強く、酔って前後不覚になったことはなかったという。詩織さんはすぐに病院に行き、さらには4月9日に警視庁原宿署に相談した。
警察の捜査によって、タクシー運転手や、ホテルのベルボーイ、ホテルセキュリティーカメラ映像、下着から採取したDNA片の鑑定結果などの証拠が揃い、2015年6月にいったんは山口氏への逮捕状が発行された。しかし、捜査員からは逮捕直前、「上からの指示で、逮捕できなかった」と連絡があったという。
山口氏はその後、2015年8月26日に書類送検されたが、2016年7月22日に、嫌疑不十分で不起訴になった。詩織さんは納得がいかないとして、検察審査会に不服申立をした。
詩織さんは、家族の意向で名字は伏せたものの「匿名の被害者女性と報じられたくなかった」として、顔と名前を公開して記者会見に臨んだ。
テレビなどで活躍するベテラン・ジャーナリスト
山口氏は元TBS記者で、長く政界を取材しており、2016年5月のTBS退社後はフリージャーナリストとして多数のテレビ番組に出演している。安倍首相との距離も近いとされ、2016年6月に出版した著書「総理」(幻冬舎)では、次のように記している。
「安倍氏と私は一回り違いの午年で、出会った当初からウマが合った。時には政策を議論し、時には政局を語り合い、時には山に登ったりゴルフに興じたりした」
山口氏は、週刊新潮でこの件が報じられたことを受けて、自身のフェイスブックで5月10日次のように反論している。
「私は法に触れる事は一切していない。当局の厳正な調査の結果、違法な行為がなかったという最終的な結論が出ている。この過程において、私は逮捕も起訴もされていない」
一方、詩織さんの代理人弁護士は「これは起訴されるべき事案だと確信している」と述べた。
Kazuki Watanabe
捨て身の勇気ある行動を絶対に無駄にはできない!